本日は、ちょっとだけ贅沢なおランチを奢ってもらいました。

 

まずは宿泊しているアパートメントホテルa.k.a. Beverly Hills(ココ!おすすめです!)から、無料の送迎車でWaldorf Astoria Hotelまで送ってもらいました。

黒塗りのかっこええ車じゃー、と思ったら、なんとガルウィング!

 

↑スーツをビシっと着たイケメンがドライバーでした!

 

↑バックパックに忍び込んだコチョビもテンションあがってます!

 

最近オープンしたばかりらしウォルドルフアストリアホテルは、まさしくおセレブな世界。

ドンゴロスみたいな服装しかもっていないので、かなり恥ずかしかったです。

 

The Roofと言う名前の通り、屋上のレストランです。

おセレブに日焼けした美しい人たちがビーチチェアでゴロゴロしているおサルなプールもありました。

↑おやつ(?)にいただいたチップスとハマス。

 

日差しはギンギンに強かったですが、風が強くて強くて、突風に全てが吹き飛ばされ、髪の毛もグチャグチャです。コチョビを写す時も、風にぶっ飛ばされてはるかかなたハリウッドの藻屑と消えないように必死でした。

 

↑ロブスターハンバーガー。

 

いやー。いやいやいやいやいや。

おサルでおセレブなだけで美味しくもなんともないのかと恐れていたんですが、超ウルトラ美味しかったです!!ロブスターはプリップリだし、なんといってもこのユズピクルスが最高に美味しかった!なぜユズピクルスなのかよくわかりませんが、とにかくキュリッキュリした食感と酸っぱすぎないマイルドなピクルス味が、ロブスターのシーフード臭をうまく消しつつもコクを加えていました。

ボリュームたっぷりで半分ぐらいしか食べられませんでしたが、残飯はもちろんマッカートニーじゃない人が片付けてくれました。

 

普段見慣れているマンハッタンの空と全然違う、抜けるような青とどこまでも続く広々とした空。

カリフォルニアが愛されている理由がよくわかりました。

まあそりゃハリウッドだから憧れるっていうのもあるかもしれませんけどね。

それにしてもこの辺りに住んでいる人たちを見るにつけ

「なんでそこまでお金持ちじゃないといけないの?」

と聞きたくなるぐらいお金持ちっぽいです。

そして、全員サングラスをかけている。

そして、女性はほとんどみなさん金髪。

そして、美人が多い。本当に多い。

なぜなんだ。