ゼーハー。
やっと帰宅しました。
出先では、結婚式をお手伝いしてくださった先輩とお嬢様と合流し、おやつをいただきながらしばし歓談。
その間の話題はただひたすら『リンケツをどこまで引っ張るべきか?』でした。
もうほとんどのみなさんが実は答えを確信していらっしゃるんだと思うんですが、過去の本を取り出して来て、もうこの際男性なら誰でもいいから答えに入れてやる的な回答が出て来て、面白くてやめられません。
クリスピークリームの店員説には椅子から落ちそうになって笑いました。
意外にあのクリスピークリームを買いに行った時のタクシードライバーとかは出てこないですね。
彼、結構イケメンだったけどなあ。
ある日タクシーを止めると、行き先を確かめる運転手の横顔にふと違和感を感じる。
どこかで会ったような・・?
ミラー越しに目が合い、お互いに無言に。
しばしの沈黙の後、運転席から流れて来たのはあの時もらったCDの一曲目。
ノルウェーの森の中にいるような、幻想的なメロディーが流れてくる。
「あ」
「覚えてくれてたんだ」
「やっぱり・・・?」
フロントシート越しに振り返る金髪の彼。
少し髪の色は薄くなったけれど、深い青い目はあの時のまま。
的な展開で再会して、そのまま一気に電撃結婚!!!!
というのは無しですかねえ。
バカバカしすぎてコメントする気にもならない。って感じですかね・・・はい。すんません。
アメリカの知人からも
「で!??本当に結婚したの!!??なんで相手の写真がないの!!」
と非難メッセージが届き始めました。
あーどうしようどうしようオロオロ
↑とかいいながら結局引っ張る・・・。
にしてもリン父、娘の結婚式で上の空。
まーちゃんは撮影に余念がない風ですが、写真は一枚も送られて来ていません。