ダイオウイカのおかげで少し癒されました。

イカを見ている間は、電流のように走る激痛もちょっと忘れられたような気がします。

 

どんな痛みかと言いますとですね。

まず巨大フクロウを想像してみてください。

皆さんが愛でるような愛らしいクリクリお目目のフクロウでもいいです。

でも巨大なんです。

そいつがはるかかなたの枝に止まっているなあー、と思って見ていたら、突如

ブァッサーーーー!

と飛び立って、バッサバッサバッサブァッサーーーー!とみるみるうちに近づいてきて、ギャーっと目の前に来たと思ったら、めちゃ巨大で鋭い爪の生えたあのトリ足で左頭部全体から顔面をグワッシーーーーーー!!!と鷲掴みにされて、ギエエエエエエエーーー爪が爪が爪がフクロウの爪が頭蓋骨に食い込んでる食い込んでる食い込んでる!!!!!痛い痛い痛い痛い痛い痛いギエエギエエエギエギエギエエエエッッと叫んだら、掴まれたまま飛び立たれて、空中でなす術もなくヒイイイヒエエエギエエエエウギエエエエエッッッッッ!!!

となっている。

 

そんな感じの痛みです。