風邪がますます悪化して、目も鼻も喉もグダグダで腫れ上がり、熱もあるし寒気もするし体は痛いし、これはきっと時差ボケも冷めやらぬうちからサウナやスチームバスには行って挙句にプールで泳いだししたから。

と一人反省しています。

そして、明日からは絶対復活だ!

と思っていた矢先、ケーブル会社とのバトルが勃発しました。

 

最近は日本にしょっちゅう行ってるし、元々テレビはあまり見ないしなあと思い、サービスを縮小することに決めて電話をかけたんです。

録画機能もいらないし、パッケージになってる家電話もいらない。

1000ぐらいある訳のわからんプレミアムチャンネルとかもいらないとカスタマーレップに伝えました。

すると、

 

あら。だったら今のプランのままでディスカウントするわよ。

 

と言われたので、そりゃ嬉しい!

と思ったら、オファーされたのが10ドルのディスカウント。

10ドルですよ10ドル。

子供の使いじゃあるまいし。

 

いや。

もう結構です。

最初言った通り、録画も家電話もプレミアムチャンネルも全て削除してください。

ただし、インターネットだけは仕事でも使うのでとても大切だから、今のプランのまま絶対に変えないで。

と何度も念を押し、さらに5ドルのディスカウントをオファーされたり、他のケーブル会社だと2年契約させられるわよと脅されたりしながらも、結局今のプランより50ドルぐらい安い月額で落ち着く事になりました。

電話をかけてから終了まで小一時間のバトルです。

あー疲れた。

でも安くなってよかった。と思ってとりあえずコンピューターに向かって仕事を始めました。

 

ところが、電話を切った五分後ぐらいに突然ネットがダウン。

あれ?と思ってモデムをリブートしても、ダウンしたまま。

コンピューターをリスタートしても、状況は変わらず。

あれこれ試して埒があかなかったので、仕方なくまたケーブル会社に電話をかけることに。

すると返事が

 

「あなたがサービスを縮小したので、ネットもディスコネクトしました」

 

は、はあ??

サービス縮小したからネットをディスコネクト?

なぜ?

ネットには触るなって言ったよね?散々言ったよね?

ネットだけは同じプランで、って百万回ぐらい確認したよね?

なのに、なぜネットをディスコネクト?

そもsもネットは解約してないのに、なぜ?なぜ?

全然意味がわからないんですけど。

 

もう瞬間的にブチキレです。

熱があるし体しんどいし、全体的にかなり凶暴。

本気でブチキレです。

 

「ネットには一切触るなって言ったはずだけど、なんでそんなことになるのかわけがわからないんだけど!今すぐ元に戻してください!ていうか、まじフザケンナ!!!」

 

結構丁寧だったカスタマーサービスの女性ですが、インド訛りがあってかなり聞き取りにくかった上に、わたくし超ウルトラ不機嫌だったので、もう本当にブチキレキレのキレでした。

その後、おきまりのコースでカスタマーサービスやらテクニカルサポートやら、合計5人にたらい回しにされ、最後の男性レップが

 

「1時間以内に元に戻ります」

 

と保証してくれました。

ほんとかよ。と思いましたよ。そりゃ信用できませんよ。

でもそれ以上こちらでは何もできず、仕方なく電話を切り、おとなしく1時間、いや念のため2時間近く待ちました。

そして、Wi-Fiオン!

 

まあ当然ですよね。

全然ダメのまま。

瞬間的に魂が部屋の天井の隅っこのほうーーーにヒョロヒョロヒョロ〜〜っと飛んでいくのが見えましたよ。

もう誰とも話ししたくない・・・。

このままお布団にくるまって

「おかあさーんおかあさーん」

って泣きたい気分。

 

でも、そんなことしてたら仕事にならんし、誰も助けてくれないし。

ていうかやっぱりまじふざけんな!

 

ということで、またもや仕方なくケーブル会社に電話。

さすがに今回は速攻でテックサービスにつながり、今回話をしたスタッフの中で、唯一まともで唯一自分が何をやっているか理解している風の女性と話をすることができました。

これで10回目ぐらいに、ことの経緯を説明すると

「なるほど。アクシデンタリーにケーブルがディスコネクトされたわけですね」

いやちがうちがうちがうちがうアクシデントじゃないちがうちがうちがうちがうちがうんだけどでももうどうでもいいから早く直して。

「では、今から正しいコードをあなたのアカウントにつけますので、しばらく待ってください」

 

正しいコードをアカウントにつけるって言われても、それって最初から当然あってしかるべき状態なんじゃ?

 

と思ったけど、もうそれもどうでもいいです。

とにかくネットがちゃんとつながれば、もう贅沢は言いません。

 

そして、30分近くが経過して、ようやくネットが元どおりの状態に。

私がカスタマイズしたネットの名前やパスワードも、すべて復旧。

ああ。。。

長かった。。。。

 

ちなみに、最後の最後にテックサービスの女性が

「あなたのWiFiには間違ったコーディングが設定されていたので、私がそれを修復しておきました。これからはWiFiがオンになったりオフになったりしなくなりますよ」

と教えてくれたんですけどね。

そりゃありがたいんですけど、そもそもどうしてそんな間違ったコーディングが設定されていたのか、そのあたりからちゃんと考えて修正していかないといけないんじゃないですかね、会社としては。

まあもう、本当にどうでもいいんですけど。

はー・・・