昨日、Reminiscence of Shibuya 1929 1038という英語の書籍出版パーティにお招きいただいたので、元アイドルで陶芸家で超楽しいお友達ヒデミさんと一緒に出かけてきました。
ちょっと話はそれますが、ヒデミさん、なんと2,3カ月で8キロ痩せたそうです。
元々別に太ってなかったけど、ジーンズのベルトを外してみせてもらってびっくり!
ビヨーンとひっぱったジーンズのウエストには、ヒデミさんがもう一人入りそうな巨大なスキマが!
特にダイエットはしていないそうですが
すごいわー。
8キロ減ると、かなりすごいですよね。チョビの三分の一を体に巻きつけていたようなものですものね。
念のため後数キロ落とすわ!とヒデミさん言ってましたけと、念のためって一体?

いつも楽しく美しくかわいいヒデミさん。
一方、昨夜は殺人鬼に廃ビルの中で追いかけまわされるという恐ろしい夢にうなされた私。
…仕事とアパート探しのストレスはハチ公に癒して貰おう…。

さて。
パーティが開かれたのは、そう、前に一度ご紹介したこともあるマンハッタンのど真ん中にある高級アパート内にしつらえられたすごい和の世界、グローバス和室

{8E2C96FE-89A9-4A51-9C8C-17B63A30A6C4:01}
↑和室の主人で超ウルトラ親日家、スティーブさん。チョビ本を手にパチリ。


さて、このReminiscenceofShibuya19281039は、ハチ公が亡くなってから80周年の今年3月に出版されましたが、ご本の内容はハチ公だけではありません。ハチ公の実話と、1930年代の東京の生活についても書かれています。そして、全編英語ですが、書かれたのは日本人女性、ほそのゆみさん。
ゆみさんのお母様は、渋谷駅で実際にハチ公をご覧になったことがあるそうです!すごい!うらやましいな。

{8CE2040E-FF04-4B48-B464-C48803FE0CEF:01}
↑たおやかな日本人女性でございます。

{22BE7DED-6D22-4346-B498-A28BF58FD4B3:01}
↑お茶菓子。ふわふわで表現しがたい素晴らしい食感。ああ。もっと食べたい…。

{1FE8D430-ED8E-4D81-9A70-4F3858041026:01}
↑イヌ帯!かわいい!欲しい!

{6EB8C845-284A-4BB5-B413-A801517C7D4B:01}
↑お抹茶もいただきました。大満足。

{215D6FB8-4370-406E-A2F1-F9D55628950F:01}
↑ハチ公の子犬時代はこんなだったのかな?あー、かわいすぎた!

{F31B1D83-DEDB-4FE4-B9FD-CB155E460D4D:01}
↑和室です。

{F8EA5AF9-9D69-499D-8724-2A955EFD4765:01}
↑床の間。

{02581ABA-6551-44CE-89A6-136C0D01EB24:01}
↑当時の渋谷駅。ひゃー、行ってみたい見てみたい!

興味深いハチ公エピソードや渋谷駅エピソードが満載のご本です!
ちょこっと教えていただいた、ハチ公が渋谷駅で上野先生を待ち続けた日々の実際の生活ぶりなんか、すごくびっくりエピソードでした。
ハチ公、かわいいわー。健気だわー。
で、まあお決まりの「これがチョビだったら…」ですが、280%私を駅で待たないと断言できます。 
いや、もっというなら、駅じゃなくてもどこでも、私の事は一秒も待たず、とりあえず食事を与えてくれる人がいればその人について行って話はそこで終わり。
ですわ。