お久しぶりのリース。
皆さんがとっても彼の事を覚えていてくださって、たくさんコメントやメッセージを送ってくださいましたね。
でもこの事を本人に伝えたら、またもや
「やっぱり僕は人気者で有名人」
と本気で信じますから、伝えない事にします。
だって、私がなーんにも言わないのに
「僕の日本のファンに伝えてね」とか言い出したので、はっ？と言ったら
「だから、たくさんいる僕のファンに伝えてほしいんだけど、もし彼女達がニューヨークにくる事があったら、是非一緒に食事をしようって」
…あ、ああ…そう、ふーん、うん…わかった…伝えておくよ…
と曖昧に返事をしておきましたけど、本人はいたく満足げで、ウンウンと一人頷いていました。
で、リースつながりで思い出したんですけど、わたくしこのところ目の具合があまりよろしくありません。
さかのぼること約１ヶ月前。
目が異様にカユく、寒気がするぐらいになりまして、ひいいーーカユいカユいカユいカユいカユいよーーーーーーーー！と身悶え。
こすらずに必死で我慢したんですが、翌朝目やにでまぶたがくっつき、指でバリバリバリと無理矢理開いてその痛みにまたギャー。
間違いなくまつげが数本抜けたと思います。
数日間様子を見たんですが、いっこうに良くなる気配がないどころか、しまいにゃ枕カバーに目やにがビヨーとくっつくぐらいひどいことになってしまい、大慌てで近所の目医者さんに駆け込みました。
診断は「結膜炎」。
目薬をいただいて３日間ほど点眼したらばすっきりと治った。
と思ったら、１週間ほど前にまた再発。
というか、完治していなかったようで、今度はかゆみよりもコンタクトを入れた時に目の中がコロコロし、コンタクトを外しても異物感がとれなくなったのでまた同じドクターにかけこんだところ
「まだ治ってませんねえ。違うお薬を出しますからこれを続けて点眼してください。１週間はコンタクト禁止です」
と言われ、ひいーーー。
１週間コンタクト無しなんて～～。
でも、がんばりました。
コンタクト無しでフラフラ歩き回り、道ばたで誰か知ってる人に会っても絶対わからない状態でした。
スーパーやドラッグストアでも、商品に死ぬほど接近してジロジロ見ている私はきっとかなりな挙動不審だったに違いありません。
というかですね。
コンタクト無しがどうのこうのという前に、一番ひいいいーーーー！だったのは、その処方していただいた目薬をドラッグストアに取りに行った時、薬剤師のインド人のおばさんが、薬の入った袋を二度見して
「保険は？え？ないの？ふうーん。。。。２３５ドルです」
と言った時ですかね…。
目薬ですよおくさん。
目薬が２３５ドルってああた…。
血も涙もございませんです…。
人間、健康が一番ですね。。。。しくしく…