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昨日ブログをアップしたつもりで、下書き保存のままにしてしまっていたことに、今気づきました。
挙げ句の果てにそのタイトルが『トンビに唐揚げ』です。
一体全体どんな内容だったのかと言いますと、歩いている途中で突然脳裏に浮かんだ言葉
『トンビに○○を奪われる』
これの○○の部分がどうしてもどうしてもどううううううううううううううしても『唐揚げ』だったか『厚揚げ』だったか『薄揚げ』だったか思い出せなくて、「何でしたっけ??」っていうアホ丸出しの記事だったんです。
そんでもってうっかりアップをするのを忘れておきながら、今夜帰宅途中でふと
「あっ。○○はXXだった!」
って思い出したんですよ。ピッカーンと。
油揚ですよね。トンビニ油揚をさらわれる。ですよね。
昨日はあれでもないこれでもない、って色々考えているうちに
『トンビにタカをさらわれるんだっけ?』と、バカ丸出しを通り越して百年先のほうまで行ってしまう有様でした。
こういうの、しっかり自力で思い出すようにしないとボケが進行するらしいと同年輩の友達に言われ、最近必死のパッチで思い出すようにしています。

ということで今日は思い出せてすっきりしたので、気持ちよく休ませていただきます。
おやすみなさーい!


あ。書き忘れてました。
先週、駐車禁止チケットをきられました。
罰金$115。やすーーーーいレンタカーを借りて、ほんの一瞬停車して荷物を運び込んでいたら交通お巡りがやってきたので、慌てて「今動かします!」って言ったのに、目の前で無慈悲にもチケットを切られたんです。
結構アメリカのおまわりさんって、チケットを切る前段階に運転手が「動かします!」と言って動かし始めたら許してくれるケースが多いんですが、今回のおまわりは私の方を見もせずシャーっと切ってしまいました。
もちろん内心ブチ切れでしたけど、駐禁場所に停まっていたこちらも悪いんだし、そもそもお巡りに逆らったらすぐ逮捕されます。
仕方なくガーっと怒り狂って同行のゆーちゃんをビビらせながら車を運転し、持ち帰ったチケットの『無罪』を主張するレターをしたためて提出しました。
もちろん英語はポール(マッカートニーじゃないほう)に添削してもらい、
『裁判長様どうかどうかこの罪深い子羊をお許しくださいペコペコペコ』
と土下座して許しを請う低姿勢なレターを書いたんです。


そして今日、結果を知らせるメールがきました。

結果は

『無罪』
罰金ゼロ円。

なんとチケットを切ったお巡りが標識を見間違えて駐禁チケットを切っていたようです。
あーよかった。
無罪を主張せずに黙ってお金を払ってたら、115ドル丸損するところでした。
あーよかった。
しかしあの交通お巡り。
エラそうな態度で「お前が悪いんだ」とかなんとか言いながらチケット切りやがって。
お前じゃないか悪いのはお前!
誰かアイツになんとか言ってやってくれーーーー!!