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$竹内玲子オフィシャルブログ Powered by アメブロ-45

みなさーん!
今日もはりきって、普通に起きて普通に歩いて普通に働いたり勉強したりつまみ食いしたりしていますか?
私もチョビも、普通にはりきって2時間お散歩しましたよ。
そして、チョビはゴハンをいっぱいたべてそこら中を走り回って、今はゴキゲンでいびきをかいて寝ています。

普通に生活すること。
まずはこれから始めましょう。
私たちが元気で生活できて、初めて次のこと、『支援』『チャリティー』『応援』を考えることができるんですよね。
実はニューヨークのお友達とチャリティーイベントを企画しています。
被災地の皆さんへ支援や勇気を送るだけでなく、日本の皆さんに私たちの声を届けたい。
そして、そうすることで私たちもまた、勇気と元気と笑顔をもらえると思ったからです。
私のメールアドレスブックに載っている限りの皆さんに送ったメールを以下に転載しますね。
もし、NYにお住まいの皆さんで「よし。私も参加しよう!」と思ってくださった方。是非御連絡ください。日本にお住まいの方でも、是非何らかの形でのご参加をお願いいたします。どんな形でも構いません。できるだけ多くの皆さんにご参加いただき、できるだけ沢山の声を手を、日本に届けたいと思います。
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“東北地方太平洋沖大地震チャリティー”のお知らせとお願い

4月1日(金)寄附受付:午前10時から
       チャリティーイベント:午後6時から8時まで
場所:Excy Laser 147 West 35th Street. NY NY 10001


こんにちは。竹内玲子です。

この度、東北地方で大変な災害が発生し、ご家族やご親戚、ご友人、知人の方々が現地にお住まいの皆様におかれましてはさぞご心痛の日々を送られていることと思います。
また、ご縁者の方が当該地域にお住まいでない皆さんも、一日本人として、また日本を故郷と思われている全ての皆さんも、
日々明らかになる日本の惨状と、原発の状況の不安・恐怖、そして頻発する余震と新たな地震への不安に
胸がつぶれるような思いをされているのではないでしょうか。

かくいう私も、地震発生の瞬間からテレビの前を離れる事ができず、
繰り返し伝えられる同じ内容のニュースさえ、まるで中毒になったかのように
繰り返し繰り返し見続け、また涙し、朝から晩まで気鬱な思いが頭から離れる事の無い日々を送っています。

今、自分に何ができるだろうか。
と自問しては、こんなに遠く離れた国でくらす自分には、何もできることはない。
ただひたすら、ブログやTwitterで励ましの言葉を書き、必要と思われる情報を拡散し、
がんばれ、がんばれ、どうかがんばって。
と祈る事しかできない毎日に、ともすれば心が折れそうになり、さらに暗鬱な気持ちになっていましたが、
本日、友人の藤原珠美さんの提案で
『私たちだって、チャリティーイベントをすることができるんじゃないか』
と思い至りました。

有名人でもなければ政治家でもない、芸能人でもなければ億万長者でもない私たちですが、
(あ。中には有名人の方、芸能人の方、政治家の方、億万長者の方もいらっしゃいますね。すみません……)
日本のみなさんに
「こんなに遠くに居る私たちだけど、忘れていないよ。応援してるよ。そして、毎日祈っているよ」
と伝えることができたら。と願って。

私たちの声が届く事で、それだけで勇気づけられ励まされる人達がいると、ほんのわずかな力でも言葉でも
毎日ブログを綴っていて気がつきました。
被災地の方々だけではなく、今日本中がそんな励ましと勇気を必要としていると感じました。
被災地の皆さんに、この私たちの声や手が届くのはまだまだ先のことかもしれません。
それでも、私たちに今できることをできるだけやろう。
そして、その手や声が必ずみんなに届く事を信じて、目一杯手を伸ばそう、精一杯声を挙げよう。
そう思いました。


そこで皆さんにお願いです。
まずはチャリティーへのご参加を是非お願いいたします。
そして、出来うる事なら、皆さんのそれぞれのプロフェッション・人脈等々を生かしたドネーションのご提供もお願いしたいと思います。
その内容の如何は問いません。
『日本に勇気と笑顔を、元気を送りたい』
その気持ちが全てです。
歌を歌って贈りたい、と思ってくださった方はチャリティー会場で唄ってください。
踊って皆に元気を。と思ってくださった方は踊ってください。
音楽を届けよう、と思ってくださった方は、楽器を持っていらしてください。
例えば美容師の方にヘアカット半額券をご提供いただいて、ご購入いただいた方に素敵なヘアカットをしてさしあげるというのはどうでしょう。
ヘアカット券の収益は全て募金いたします。
画家の方は絵を寄附していただいても、またはその場で販売していただいて収益を募金していただいても良いのではないでしょうか。
写真家の方は写真を。
料理家の方はお料理を。
作家の方は御著書を。
何もないぞ、という方は励ましのメッセージを。
何でもいいんです。本当に。
是非、今自分にできる限りの最高の励ましをご提案いただいて御参画いただけましたら、この上ない喜びです。
すでに様々な団体にそれぞれにご寄附されている方も恐らく大勢いらっしゃるのではないかと思いますが、
このチャリティーにも是非何らかの形で是非ご参加いただき、一人でも多くの人間が今日本を応援している、無事を、一刻も早い復興を
心から願っているとメッセージを伝えていただければと思います。

御参画いただける方々は、是非こちらのメールに御返信ください。
詳細のご相談は、追ってメールやお電話にて御連絡させていただきたいと思います。
また、どうかこのチャリティーの企画を、できるだけ多くの皆さんにご広告いただければ大変助かります。
一人でも多くの方に知って頂き、何らかの形でご参加いただければ、と思っております。

最後になりましたが、今回の大震災で被災された皆さんとそのご家族、ご親戚、ご友人の皆様に、心からのお見舞いを申し上げるとともに、一日も早い復興を心よりお祈り申し上げます。
また、この度の震災で犠牲となられた方々のご冥福をお祈りするとともに、ご遺族の皆様へ深い哀悼の意を申し上げます。


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竹内玲子