『ふにゃニュー』でうるさく書き続けたもんですから、ちょっとこっちで書いてみようかしらと思いまして。チョビのおシッポ再診察結果です。
まずはおデキの大きさ確認ですが、ドクター曰く「まだ腫れてるわねえ」
私からすると、初診日の１／１０ぐらいに腫れは引いてるんですけどね。
「ええっ。そんなに腫れてたの？？」
「はあ、ピンクのドーナツをおシッポにくっつけて、真ん中の穴からストロベリージャムがドロドロ出ているかのような案配でした」
と説明したら、ドクターがマジで『ウゲエ』という顔を。
いや。顔だけじゃなくて、実際「うげえ」って言いました。
それにしても、おシッポ麻酔だけで手術するにはまだちょっと大きすぎるので、もう少し様子を見てもっと小さく腫れが引いたら考えましょう、とのこと。
で、それで腫れが引かなくて手術は無理ということになっても、チョビは大丈夫なんでしょうか？実際ガンじゃないんですよね？
と訊いたら
「いえ。まあガンはガンなんですよ。というか、１００％確実じゃないけど、ガンの細胞みたいなものが混ざっていたみたいで……」
えげえっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ！！！！！！！！！！！！！！！！！！
ええっっっっっっっっっっっっっっっっっっっっ！！！！！！！！！
なななええええええええええええええええええええええええええええ！！！！？？？？？？
ガ、ガ、ガ、、、、、ンっ？
この。
チョビの？
カワイイカワイイフッサフサのおシッポに！！！！？？？？？？？
「でもガンだからといって悪性とは限らないというか……１００％確実じゃないというか……」
きいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいいっっっっっっっ！！
言ってる意味がぜんっっっっっっっっっっっっっっぜんわかりませんっっっっっっっっっっっっっっっ！！！！
「まあつまり、悪性腫瘍とは限らないけどその可能性がある細胞が混ざっていたので、可能なら切除することをすすめる……という検査結果なんですよ」
……なんか。
なんかもう、全然わからないんですけど、つまり私のこのカワイイカワイイカワイイチョビのカワイイカワイイカワイイフサフサフサフサフサフサのおシッポに、アホみたいなガンがくっついてる可能性がゼロじゃないから、もしかしたらのもしかしたで悪性になる可能性もあるかもしれないんで、取れるものなら取った方が良い、ってことなんですよね。
でも全身麻酔はやめたほうがいいから、おシッポ麻酔だけで取れるまで腫れが引くかどうか様子を見ましょうってことなんですよね。
「そういうことです」
がーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーん……。
チョビは全然平気そうだし、悪性じゃない可能性も高いみたいだけど、コレが若い犬だったら絶対切除したほうが良いモノがチョビのおシッポにくっついてるのかと思うと、ものすごくショックです。
関節炎の痛みがやっと和らいできたみたいだったのに……。
来週の再々検査までに、もっと腫れが引いてることを祈るばかりです……。
とか言いながら、犬と猫のデブ度計測表に見入ってしまった。。。。
デブ度最高の犬と猫。上から見た図がまるでツチノコみたいです。