チョビ。
今回も獣医さんで「ほんっとにほんとに優しくて大人しくてお利口な良い子！」ってメチャクチャ褒めてもらいました。
確かに診察台に載せられるとものすごく切ない悲しそうな顔でク～～～～……ン、と泣くだけで、絶対暴れたり吠えたり噛んだりしませんし、レントゲンのバンザイ姿勢の時も、フエエエ……ンと泣いてましたけど、全く抵抗せずに大人しくしていたようです。
だもんで、獣医さん受け抜群ですし、お客さんや御近所の人にも愛想が良く、一緒にショッピングに出かけてお店の人にクッキーをいただく時も、手渡ししてくれるクッキーをソ……ッとくわえていただくので、皆さんに「なんてなんてスイートなの！」って褒められます。
でも。
お家に居るときは私の側に来てくれません。
いつも。
常に。
オールウェイズ。
私の動向を観察できる一番遠いスポットを選んで、そこに陣取るんです。
側に来てくれるのはおやつか御飯の時だけ。
それも、食べ終わるとスッと立ち上がってさっさと去ってしまいます。
『本を読んでいる時やテレビを見ている時、編み物や縫い物をしている時に足元に愛犬が寝そべってくれる』
そんな心温まる経験も１年に１度あるかないか。
しかも二人きりの時ではなく、尻松さんやポール、まさるちゃん夫婦など、お客さんが来てくれている時に限るんです。
それが今日は珍しく。。
↑足元でくつろいでくれましたー。
あああ。
感動で動けません。
ていうか、うっかり動いてチョビが移動してしまったら……と思うとコワくて動けません。
↑チョビ脳天ショット。
↑チョビ脳天ドあっぷショット。
嬉しくてこんな写真ばっかりバシャバシャ撮っていたら、チョビに迷惑がられてしまいました。
↑なんか頭上でうるさい……。
す、すみません。静かにしますのでお許しくださいどこにもいかないでくださいずっとそこに居てください。
相変わらずチョビに片思いです。