ペタしてね


みなさーん。
たくさんのコンちゃんへのご質問、ありがとうございました!
恥ずかしがっていましたが、コンちゃん最後には『楽しい!』って言ってしっかり答えてくれました!

では。早速コンちゃん回答編でーす。
以下、コンちゃんよりのメールから抜粋です。


☆★それでは本当に恥ずかしながらお返事をします☆★

『コンちゃんさんの美貌とナイスなスタイルにいつもほれぼれしています。いつもいつでも美しくいられる秘訣は何ですか?』

●これは本当に自分でそう思わないのでお答えしにくいです。こうやって言われることによって逆に穴に入りたいぐらいです。リップサービスとして受け取っていますが、正直なところ最近は年のせいもあり自分の顔を見るのも写真をみるのもいやです。スタイルも本当はよくないので服装でごまかしています。
でもコンプレックスを隠すという気持ちがいやなので、最近はこれでいいやと堂々することに決めました。



★コン様は、普段何をしていらっしゃいますか?

★普段会社員です。会社の帰りに友達とディナーをしたり買い物に行ったり、運動は太極拳とジム、ストレッチをしています。休みの日はビデオを見たり、絵を書いたり、音楽を聴いたり、本を読んだりしています。


★コン様は、どうしてそんなに素敵なんですか?

★げっ。全然素敵ではありません。玲子の褒めすぎで皆さんの錯覚です。


★コン様にとって、リンコさんはどんな存在ですか?

★友達であるのはもちろんですが、なんだか親違いの姉妹という感じです。
性格も違うし、生き方も違うけどお互い興味が在る存在ですね。良い刺激を与えてくれる存在です。以前はどんな行動に出るのかある程度予期できましたが、最近はわからなくなってきました。見ていて飽きません。

☆リンコさんとは高校時代からのお友達ということですが、 どんなきっかけで仲良くなられたんですか?また、リンコさんの第一印象は?』

☆最初の印象は私には強烈でした!私のまぬけな勘違いで高校時代に片思いをしていた同級生の彼女と間違えて初対面なのに「この人!この人よーー!」と一人でさけんで大興奮したのを覚えています。当時おとなしくておしとやかだった(今では考えれない)リンコさんはあきれた目で私を見ていたのを今でも覚えています。
その後はなぜか笑いのセンスが同じで他の人が笑っていない事でも、私達は目を合わせるだけで転げまわって笑っていました。そこから、自然に一緒に友達になりました。懐かしい、、。


★リンコサンより先にニューヨークに住んでたそうですが【そもそもニューヨークに住んでるきっかけ?】を知りたいです。あと【長年ニューヨークにお住まいですが、やっぱり日本に帰ろうかな?】って思った事ありますか?』

★NYに来たのは前の夫(ケビン)と結婚するためにアメリカに来ました。最初はミシガンなので日本のものが何もなくホームシックになりましたがNYに移ってきてからは快適になりました。日本に帰りたいなーとはしょっちゅう思います。日本にいるとすべてがスムーズでサービスも良くて楽チンです。。アメリカでは今回の様なサービスに関するトラブルは日常茶飯事でそれと戦い続ける事はは随分慣れたにしても疲れます。


☆リンコさんの本では最初に登場された時、すでにアメリカ生活ベテランで英語も堪能なコンちゃんでしたが、渡米当初の頃はいかがでしたか?
●目的 (アメリカ人との結婚!情熱的なもんで、、、。)
● その頃の英語の喋れ度 (元夫が日本語ができたので、私の英語はしゃべるのは少し。聞きとりが特に難しかった。)
●一番苦労したこと (特に苦労ではないですが、アメリカと日本の良い面、悪い面を認識して両国の良い面を取り入れること。)
●旦那様との出会い (職場で一緒になり、よくランチの取り合いで喧嘩していました。結構苦手なタイプだったのに、いつのまにか旦那に!タクオ曰く私がプロポーズしたらしい。)

☆それからスタイル全般に関して褒めてくれている質問はどなたか他の人と間違えているのではないでしょうか?よく考えてみたら全身写真が本やブログに出ていた覚えがなんいです、、。



★旦那様との出会いと第一印象は?(職場が一緒でランチをとりあう喧嘩仲間。第一印象「この人何者?」)
●コン様のマイブームは?
○ずばり!はじめたばかりの太極拳と絵画(へた)です!
●ストレス発散方法は?
○本当に好きな事をすること、友達と会って美味しいご飯を食べて笑ったり、猫達と一緒にいること、旅行、等々。
●NYガイドブックに載っていないお勧めスポットはありますか?
○ガイドブックに載っているかもしれませんが、クウィーンズにあるWater's edgeというレストランは
おすすめです。ミッドタウンのイーストリバーから専用フェリーに乗って10分以内にレストランに着きます。フェリーの中から少しだけと遠くなっていく
マンハッタンやレストランからのマンハッタン(特に夜景)はとても奇麗でちょっとした小旅行気分を味わえます。お料理も美味しいです。
(最終のフェリーの時間に乗り遅れないように時間をチェックしてください。専用フェリーなのでレストランの直ぐ横にあるのでぎりぎりまでテーブルにいられます、)
サイトはこちらです。

http://www.watersedgenyc.com/

このレストランのウェブのフェリーのところを見たら今は金と土しか出ていないみたいです。
http://www.watersedgenyc.com/hour_directions.html


コンちゃんへの質問~
1.渡米はいつですか?またそのきっかけは?1985年です。
 きっかけはアメリカ人との結婚でした。

2.リンコさんが居候でNYに来ることになったときの正直な感想は?
 ちょうどその頃、人生最大の落ち込み時だったのでいろいろ話を聞いてもらったり励ましてもらって
 ひとり寂しい思いをすることなく助けてもらったと感謝しています。
 その反面、当時自分に全く自信と余裕がなくてリンコさんに何もしてあげられなかった、どちらかと言うと「一人でやれよ。」と
 突き放していた方だったのでそれは今でも申し訳ないと思っています。

3. 夫婦円満の秘訣を教えてください☆ ううーーーーん。これは難しい質問。一言では言えないですが、私流ですが
  まずお互い相手を尊重しあいながら、少しずつ調整する努力をして感謝の気持ちをいつも忘れない事でしょうか。
  強制するとうまく行かない様な気がします。これは友達関係も同じですね。

はーはー。なんか、すごく皆さんが喜んでくれて褒めてくれて本当に嬉しいけど、びっくりです。

ということでしたー!
いやー。コンちゃんの皆さんへの回答を読んでいて、私も楽しく、また懐かしかったです。
特にコンちゃんとの出会いは私にとってものすごい鮮烈なものだったので。
普通に教室で大人しくしていた私のところにドカドカドカっと他数人の同級生と駆け込んで来たんです。次の瞬間、私より背が高くてショートヘアの、ちょっと上級生にも見えたスリムで長いスカートをはいたカッコいいコンちゃんが私の腕をグっと掴んで「この人!!この人よ~~!!」って騒いだんですけど、私はその時コンちゃんと一面識も無かったし、何が何やらさっぱりわけがわからず、その時『○○君と付き合ってるの??』って誰かから聞かれても、その○○君って名前もきいたことがなければ、大体男子生徒とあんまりお近づきにすらなってなかった私はひたすら衝撃だったんです。ああ。懐かしい。
ホント。私って高校時代はむっちゃくちゃ地味で大人しくておしとやかだったんですよ。これで信じていただけました?へっへへ。
コンちゃん、質問してくださった皆さん。本当にありがとうございましたー。