ペタしてね

虹の州、ハワイにまたまた来ております。
ちょっと涼しい感じですが、猛吹雪のNYを朝出発し、夜にはほわわわーんとした御天気のハワイで夕食を食べるという不思議さ。
でも、国内なのに日本とハワイのほうがNYとハワイより近いっていうのもかなり不思議です。
明日からビッグアイランドに移動ですのでテレビは部屋にないしネット環境も一応WiFiありってことなんですがちょっと不安。
でも、テレビもネットも無い環境ってリフレッシュされるんじゃないかという期待もありです。

あそうそう。
今日はワイキキだったので前にコメントでお薦めしてもらったショップへ再度訪問。
お買い物も(また)してしまいましたが、このご紹介はまた後日ね。
だってきっと、明日からしばらく同じ景色でテレビも無しでコオロギと一緒に寝ることになるかもしれんので、楽しいお買い物話題はちょっととっておきたいな、と思いまして。

あそうそう。
今日はテレビ見られたんですけど、男子フィギュアは時差の関係で見損ないました。
スノボーハーフパイプはセカンドランの一瞬だけ見られました。
やっぱりショーン・ホワイト君がゴールドでしたね。
そういえば服装で問題になったスノボーの子。
なんだかんだ言って大変なプレッシャーだったと思うんですが、失敗する前の演技はダイナミックで素晴らしかったです。
服装そのものはそこまで大騒ぎの大問題にするほどでもないと思ったんですが、あの会見はやっぱりいただけなかったかな、というのが私の個人的感想です。
いえ。
人と違っているのは全然構わないし、ルールを守らないっていうのも、時と場合によってはありかもとは思うんです。
でも、『自分らしくある』ということと、ただ『っぽい』のとでは全然意味が違うと思うんです。
自分らしくあることって実はすごく難しいことですよね。そもそも『自分らしい』っていう自分ってなかなか見つけにくいものです。
それでもはっきりとしたゆるぎない『自分』を持っていれば人は納得するものじゃないのかな、とも思うんですよね。それが逆に『っぽい』とか『こういう感じ』みたいなものには、人は惹かれないし納得もしてくれない。これって、仕事でも趣味でも恋愛関係でも友人関係でも、人と人の間で生きている限り、ずっとずっとテーマであり到達したい一つのゴールでもあると思います。
大人になる過程で、叱られたり叩かれたりする機会があったのは、彼にとって将来必ずプラスになるはず。というか、プラスになるように消化できることを期待します。
いずれこうして人びとから注目される存在になってしまったわけだし、いやそれに何といってもオリンピックですよオリンピック。生半なことで出場できるようなものではないんです。その代表に選ばれたぐらいの実力を持っているわけですから、本物目指してますますがんばってもらいたいものです。
『本物=ブレない真のオリジナリティー』というのは、なかなかに得難いものです。
そりゃもう、私も常にそれを追求しつつもブレまくっている一人なんですけどね。
あーそうそう。亀田の長男くん。彼なんかは私にとって真のオリジナリティーを持っている人です。
だから「なんじゃその言葉づかいは」とか「その態度はなんじゃい」って感じの言葉遣いや会見の態度であっても、なんとなく叩かれる度よりも愛される度(というか愛する事も愛さない事も難しい存在感かな?)のほうが強い存在になり得るんですよね。
それに彼はきちんと謝れるし背筋も伸ばせる。これ、大事です。
無視することのできない存在感。コレですよコレ。嫌悪感なのか愛なのか何なのかわからないけど、どうにもこうにもついつい見てしまう存在感。コレを培うべきですよね。
とかなんとかいって、座右の銘が『借金は返そうと思うからつらい』な私なんかに何も言われたくないか。

ええと。結局何が言いたかったんだっけか。
またわけのわからん日記になってしまいました。
今日も晴天のハワイ。
明日はどうかな。

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