『ふにゃニュー』でアホくさい気分転換のお話を書きましたが、今日はまた一つチョーフレッシュな事があったのでした。
マンハッタンに出かけ、仕事の関係で今ニューヨーク滞在中の加護亜依ちゃんに会ったんです。
もうね。
なんていうか。
もう、ほんと。アレですよ。
娘を見る母の気持ちでしたですよ。
ちっちゃくて、ほんっとにちっちゃくて可愛いんです。
そして、テレビや写真で見るより、さらに美少女でした。すごい美少女でした。ホントに。
で、ホントにホントにちっちゃくて華奢で可憐なんですよ。お肌なんか真っ白でスベスベでツルツルだし（だんだん変態オヤジ風に……）。
↑ほれ。か、かわいい……。
でまあ、アホの細工に一緒に写真なんか撮っちゃったんですけどね。
↑同じ人間とは思えない大きさの違い。なぜこんなことに……。
今写真アップして気がついたんですが、私の顔、すでにエロオヤジ状態ですね。しまりが無いにも程がありますね。
パッと会うなり「本、全部読んでますー。すっごく面白くて笑っちゃいましたー」って言ってくれたんですが、それだけじゃなくて、ココが面白かった！って文章まで憶えていてそこをピックアップして言ってくれて、すごく嬉しかったです。
それでですね。この可憐で華奢な美少女が「おっもしろかったです～」って言いながら太ももをパーン！と叩くんですよ。この動作を私は二度目撃したんですが、これがまた可愛いんですよね……。
彼女、まだ２１歳なんですね。
私が２１歳の頃なんて、まあ飼い猫以下の存在でしたよ。
生産性ゼロ。
親依存度１００％。
換金率ゼロ。
なのに、こんなにちっちゃくて可愛い子が、もっともっと若くて小さい頃からプロとして働いて、大人に混ざってもまれてしごかれて根性つけて、そんでもってこんな遠くまで一人でやってきて、ここでもまた一生懸命仕事をしてるんだなあ、って思うと、健気だなあえらいなあすごいなあ、って本当に本当に思いました。
彼女に限らず、著名人の方達ってあれこれ口さがないことを言われたり、噂されたり陰口を叩かれたり、よくも悪くも衆目にさらされつづける生活ですよね。でも、人間なんだからちょっと失敗したり間違ったり、それから人に悪く言われてすごく傷ついたりするはず。でも人前では笑顔をたやさず、いつも一生懸命はたらいているのは、本当にすごくすごくエラいです。
私も見習って、ヅラなんか被って暇つぶししてないで、もうちょっと真面目に生活しよう、って思いました。
だから亜依ちゃんもがんばってね。って思いました。
そうそう。早速亜依ちゃんのブログにもおばさんとの写真をアップしてくれてます。
覗きにいってくださいね～。私のおばさん度、３割増しですっ。きいいいいっっ。
加護亜依ちゃんのブログ