先日、ポール（消防士）がチョビをビーチ遠足に連れて行ってくれました。
こちらのビーチでは、レイバーデー以降犬のビーチ侵入解禁になるんです。
高齢のチョビですが、ニューな経験と広い場所にはハイパーになるタイプ。
ビーチが目の前に広がった瞬間、ダダーット走りだしました。
砂にちょっと後ろ足をとられながらも、大コーフンです。嬉しそうにニコニコしています。
↑中洲みたいな所に渡るチョビ。水に濡れるのがあまり好きじゃないのと、昔波に足を取られてずっこけたトラウマから、水の中に入るのに相当時間がかかりました。
↑うっ。喉が渇いたけど、この水はしょっぱいっ。
遠浅になっているSand Bar（サンドバー）まで行くと、他所の犬がバシャバシャ泳いでいて、チョビも最初はしゃいで駆け寄りましたが、元々人間好きなチョビ。
すぐに他所のおじさんに駆け寄りました。
↑知らないおじさーん。何してるのー？
ていうかチョビ。犬と遊びなさいよ犬と。みんな楽しそうに泳いでるじゃん。高齢のチョビに泳げとは言わないけど、せめて泳いでる犬を軽蔑しきった眼で見るのはやめたら……？
↑満面の笑みで駆け寄って来てくれたー……と思ったら、そのまま通り過ぎて水際へ。
水に入ろうとしている時のチョビのへっぴり腰。トラウマは相当根深いのね……。
このビーチ、とってもキレイで人も少なくて良いんですが、難点はこの時期になると異様にハエが増えることです。しかもこのハエ、噛むんですよ。これがまた痛いのなんのって。
とにかく尋常ならぬ数なので、追い払っても追い払っても集まってきます。
水際には来ないんですが、浜辺に座っているとハエにたかられまくり噛まれまくります。
もちろんチョビにもハエが群がります。
毛深いチョビは余気にならないようですが、チョビの毛の中にわんさかハエがたかって休んでいる様を見るとムンクの叫びみたいな顔になって叫んでしまいます。
うう。思い出しただけでゾゾゾゾゾ。
次はフマキラーもって行くべきですかね。