今日は早朝からチョビがドタバタしてる音で起され、うーん眠いと思いつつも、チョビが元気になった様子に一安心。
まだちょっとケンケン気味ですが、ほとんど普通になりました。
歩くスピードも普段通りになってきましたし、廊下に出ると走りたがります。
でも皆さんからいただいたコメントのとおり、確かにいくら元気でも、人間でいうと80代後半。そんなおばあさんが食事のたびにジャンプしたり、お散歩に行くたびに廊下を猛ダッシュしていたら、見た目が衝撃的な上に、絶対足腰を痛めますよね…。気が若くておてんばでマヌケなので自分の体力の衰えに気づいていないチョビ。私が気をつけてあげないと。
これからは年寄り向けの遊び方を考えます。
あそうそう。
チョビという名前はご推察の通り、『動物のお医者さん』からいただきました。
あのマンガを見て以来、気の優しいシベリアンハスキーと獰猛な猫と一緒にくらすのが夢となったんですが、ハナちゃん(獰猛だが繊細で小心)とチョビ(気が優しいが繊細で鈍感)の暮らしは色々と難しく、夢は途中で挫折しちゃいました。
その後、フンフンの猫になったハナちゃんは、恐ろしい巨大動物(=チョビ)に脅かされること無く、フンフンにメロメロに愛されて甘やかされて幸せに暮らしたので私も胸を撫で下ろしましたが、自分の甘い考えを深く反省もしました。
特に猫が先住の場合、犬と猫の組み合わせは難しいことが多いみたいですね。
今は天国にいるハナちゃんの写真を見ては、時々「あのときはごめんね」って謝ったりしてます。
ハナちゃん。今頃生まれ変わってるころかな。
今度は我がままな美女に生まれ変わって、フンフンみたいな男を振り回す人生だといいな、ハナちゃん。

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↑アンヨも治り、カモと添い寝ですグーグー。