🌼「シェア・ラブ・玉手匣 ワークショップ」
vol.10 in 石徹白
《貴女の内側の豊饒の泉へのリコネクト》
レポート2🌼
🌼
WSを開催するには、様々難関や、
難問がありましたが、
「シェア・ラブ・玉手匣 ワークショップ」は、
なにやらとても、作品の執筆作業に似ていて・・
というか・・
普通の生活の中でも、難問、難関なんて、
いくらでも直面することですが !
「陰陽師」執筆中には、立ちはだかる難問、
障害、大ピンチ連続でしたから・・
そのおかげで、とても鍛えられているので・・
難問、難関が大きければ、大きいほど、
影響範囲が、広ければ、広いほど・・
それを超えた時の効果の大きさを
識っているので・・・、
待ってました! と
腕が鳴るといいますか・・
障害や難問によって、実は、真摯に
根底の強化、地固めを、
求められていることに
気づきます。
そして、進めるために・・熱心なサポートを
受けていることも。
🌼
そうして・・執筆から離れて、
仕事場からも 机からも離れて
旅先で、野外で、
たくさんの人々・・
出会った方々・・
すれ違っただけの・・見知らぬ人々も・・
すべての人と一緒に・・
この世界を・・
実は・・
奇跡に満ち溢れた・・
この世界を・・一緒に・・
創造しているのだなあと
感じるのです。
🌼
遠路、遥々、WSを申し込まれて、
白山に・・呼び寄せられるように・・
集まってくださった皆さんも・・
目には見えないけれど、
この時、石徹白の地でしか
編み上げられない・・
地球に必要な何かを
一緒に創造するために・・。
🌼
白山に・・呼び寄せられるように・・。
人智及ばぬ、ご神縁で・・
このWSに、申し込んでくださった中の
お一人・・。
その方の、物語のような 経緯を
ここにシェアさせてください・・🌿
🌼
初めてWSに参加くださった方の中に、
この夏初めて
霊峰・・白山 に登拝した方が
いらっしゃいました。
白山山頂の奥宮で、ご来光礼拝の
ご祈祷の時に、その方に隣り合わせて
ご挨拶を交わした男の方がいらした。
その後、彼女はお一人で山頂を巡り、
午後下山した時、駅へ向かう最終バスは
出てしまった後。
途方に暮れていたら、山頂のご祈祷で
隣り合わせて知り合った方が、ちょうど
車で通りかかり、親切に駅まで送って
くださったそう。
その後、しばらくして、その方から、
「シェア・ラブ・玉手匣 in 石徹白」は、
貴女に合っているのでは・・と、WSを
勧めるお知らせをいただいたのだそうです。
WS詳細ページを開いて、彼女は驚かれた。
20代の頃に漫画「陰陽師」に出逢い、
物語の中に描かれていた白山に、いつか
登ってみたいという望みを
今年、実現できた、その時に、
山頂で出会った方から、
事の始まりの、「陰陽師」制作から生まれた
WSを紹介されたから。
そうして、彼女は、ご家族の許しを得て
見送られてWSに来てくださいました。
🌼
WS初日、石徹白に入って、最初に、
この地の神様の坐す、
白山中居神社にご挨拶に
一同でお参りしました。
神社から、絵馬の博物館「夢楽童」へ
向かって、石徹白を歩いていた時、
彼女は、神社の方から来た車に呼び止められた。
車には、山頂で出会ったあの方が乗っておられた。
丁度、岐阜に出張で出かけ、
空いた時間があったので
白山中居神社にお参りにいらしたと!
再び、白山の懐での、
思いがけない 再会です。
🌼
夕食会場での自己紹介の時に、
WS参加のこの経緯を、皆に話して下さって
一同、仰天致しました。
そして、彼女と白山山頂で出会って、
このWSを紹介してくださった方は、
なんと、京都での春分の日の
「シェア・ラブ・玉手匣」トークプログラムに
参加してくださっていた方とわかって、
スタッフ一同、さらに驚きました。
ヴォイストレーニングにも参加してくださって、
安定した低い男声を響かせて、
梛神社へのお祈りの歌に、やわらかい厚みを
与えてくださっていた方でした。
🌼
白山の神様が
神計られた、
まるで神話や、
いにしえの説話を読むような
人智を及ばぬ、えにしの経緯。
お話いただけて、
私たちも、本当に驚き、
白山の神様に見守られているようで、
感謝でいっぱいでした。
そして、白山のお導きで、
ご来光を臨む、山頂の奥宮から、
素晴らしいご縁結んでくださった、
Fさん。
どうもありがとうございました。
🌼
🌼
WSは・・そんな神話のような
ご神縁に後押しされて・・
「ダンスワーク」・・
「ヴォイストレーニング」・・
「貴女の内側の豊饒の泉へのリコネクト」
と・・
自分の内側へと進むにつれ
今までになく、
隣り合わせの方との
エネルギーの干渉も起こらない・・
自分のフィールドを守る
ヴェールも必要ない・・
石徹白・・という
エネルギー的に
妨げられるものがない・・
自らの内側の光を
拡大しようと思えば、
どこまでも
素直に・・自然に・・
滑らかに、広げてゆける
清らかな土地で、
おりしも、また新しく
起こり始めた諍いの
鎮まるのを祈って
自分自身の奥へ奥へ・・
太古のプリミティヴなエネルギーへ、
翻って、地球の真中へ、宇宙の真中へ、
起こりうる事象の・・
最も高いヴィジョンを
選択し続けました。
本来は、
参加者皆で、子宮で
繋がるところ、
思いがけず、16名の、
脳で 繋がり、
脳で 結ばれた輪の
その高周波の響きを
しばらく保つと、
あの十一面観音菩薩の像ように、
皆の頭に、冠のような感覚・・
その冠どうしが繋がって
大きな輪を作っていました。
また・・
夜明け前の
墨絵のような山頂に
白山の高次に
太古から連綿と
存在する、神々、諸尊がおられて
皆、神座に坐されて、
待ち構えていらした、
一続きに繋がった
そのフィールドに
円座になり
私たちも巻き込まれて
ゆきました。
つづく。
🌼
🌼白山中居神社の宮川の前で。
🌼カルヴィラいとしろから。
🌼雄大な石徹白の景色・・
深まりゆく秋の、しっとりと
雲に包まれた姿が
本当に美しい。
🌼再び白山中居神社へ。
🌼雨の合間、
晴天ではなかなか魅力に気づかない
雨にぬれて豊かに膨らんだ苔たち。
御琴さんが写真に収めて
くれました🌿
🌼しっとりと鎮まった
石段の続く参道を
振り返って・・。
🌼白山中居神社のご神域の
神聖さ、厳かさ、けれど、
とても古くて優しい空気と、
森の大樹たちと触れ合える感覚。
ご神域に立つと、
遠い過去の感覚が呼び覚まされて、
懐かしくて魂が震えてきます。
🌼太陽が出てきました。
🌼本日は、秋の実りを感謝する
秋の大祭でした。
🌾藁で包まれたお餅をいただいて。
🌼ちょうど一年前、
下見で訪れた時、
絵馬師の岩田さんに紹介され、
一緒に神社にお参りして下さった
石徹白にお住まいのおじさまに再会!
皆で囲んで、お餅を手に、一緒に。
🌼色づいた葉が
はらはらと落ちるさまにも、
一枚一枚の葉の意志が感じられて
動揺します。
🌼宮川のせせらぎも、
木々のそよぎも木漏れ日も、
そこに神様が宿られるのが・・
際立って感じられ
一緒の皆さんも、それを細やかに
感じ取っていました。
宮川を見つめて・・
皆、なかなか先に
足を進めることが
できないの。
🌼宮川は下って、
やがて九頭竜川と合流します。
🌼カルヴィラいとしろでの
イシスさんによる
ダンスワーク。
🌼恵さんによる
ヴォイストレーニング。
🌼青空の下へでて・・。
🌼開けた敷地から、石徹白へ・・白山の神々それぞれへ・・
歌でいのり
お礼を伝えて・・。
🌼彩雲が見下ろしていました。
🌼3泊4日、お世話になった
カルヴィラいとしろ!
ありがとう♫
皆で歌でお礼を。
🌼 🌼 🌼
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シェアいたします!
🌼イシスアツミさん🌼
🌼めぐみ ひめみこさん🌼
🌼しのいえ ミセラさん🌼
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