🍀「 シェア ラブ 玉手匣 ワークショップ 」
vol.9 in 目黒不動尊 🍀
《 貴女の内側の豊饒の泉とのリコネクト》
🍀特別ショートプログラム🍀
レポート3🍀
ご本堂での 半時に及ぶ奉納の歌舞
一期一会の、神仏諸尊の所望のままの一瞬。
ダイジェストの動画で・・。
📿
“目黒不動尊“こと・・
泰叡山瀧泉寺の
御本尊のお不動さまとは・・
当時15歳の円仁和尚・・こと慈覚大師が
下総国から比叡山の最澄の元へ向かう途中
目黒の地で見た霊夢に顕れた
燃え盛る炎の中に、降魔の剣を右手に捧げ、
左手に羂索の縄を持ち、立つ
おそろしい形相の “現人神”
目覚めた慈覚大師が その姿を彫られたのが、
御本尊の ” 目黒不動尊 ”さま。
あまりに神妙すぎて
今日まで、私からはそのご正体を
言葉にすることが
できませんでした・・。
その正体は
相模の野にて狩をされたとき
騙されて火をかけられた”日本武尊”・・
叢雲の剣を抜いて狩犬の綱を切り離し
燃える草を薙ぎ払い、
その燃え野の中に剣を持ちて立ちたまう
明王のような形相の姿・・
“あらゆる難”に立ち向かう 王 の姿
であったと、言い伝えられていました。
目黒の地には、日本武尊の言い伝えが
尊の残した”剣”などと共に残っています。
尊に起こる”難局”を切り抜けさせ、
活路を開く手助けをし続けた
巫女”弟橘媛”とともに。
📿
ご住職の太鼓と声明に乗って
お堂に響く
舞姫の足鈴
二つの神楽鈴
神ががった 鬼気迫る剣舞と
天地を結ぶ 祈りのうた。
一変して、なよやかな姫の舞いに
波紋のように響く 琴の音
日本武尊と弟橘媛に捧げられました。
🌿鐘 太鼓 声明 瀧口康道ご住職
🌿舞 イシス アツミ
🌿神楽鈴 うた 舞 恵 ひめみこ
🌿神楽鈴 モノリナ 岡野
お立ちあいくださいました皆さん
有難うございました。
📿
レポートは続きます🍀
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