🔸「シェア ラブ 玉手匣 ワークショップvol.8」in 京都
三日目🔸 レポート その3
🌸”将軍塚” ・・
西の展望台でのワークは・・
前日の船岡山でのワークに引き続き、
京都市内を臨む眺望の中で、
まるで 鳳凰が空に舞うような
美しい雲に迎えられて始まりました。
🌸
折口信夫氏の
「山越しの阿弥陀像の画因」の中の
春分の太陽を追って旅する女たちのように、
真西に向かう太陽と
空と大地に向かって
古代の女性たちのように
肩巾(ひれ)を振り・・
それは、" 彼岸 "らしく・・古代の・・
魂を呼ばう 呪的仕草であり・・
皆・・自然に動いていましたが・・
魂振り・・若返らせる
手振りでもありました。
そう・・
肩巾(ひれ)を振り・・
舞い・・
歌を捧げていました。
見晴らし台いっぱいに、
思い思いに広がって
肩巾振り、歌っていたメンバーたちが
いつしか中央に集まり、
一人一人即興の歌声が、
何重にも縒り合わさって
歌声に倍音が重なり、
多重のハーモニーで響き合い、
身も心も・・
全員 一体に・・。
その響きは “ 声 ” というよりは
“ 愛 ” でした。
一緒に 歌いながら・・
全員の響きが一体になって
周囲から 背後から
溢れて流れ落ちる・・
“ 愛 の 滝 “
感じていました。
🌸
京都の地底に広がる湖の
水のもとに 響き届くように
“ 愛の瀧 ”は、山の斜面を下り
大地へと広がって・・。
翻って・・
舞い上がって・・
太陽へ。空へ。
歌は、一斉に止みました。
一体になっていたので、
全員同時に、
山河錦帯 全てに “ 愛 ” を送って 。
南へ。西へ。
愛宕山へ。船岡山へ。
比叡山へ。
その時の、 静けさ。
車が行き交い、生活する
京都市街の
全ての動きが止んだように・・。
今までいた京都とは、
別の次元の京都に、
皆でたどり着いてしまったようでした。
時を合わせたように・・どこかのお寺の
鐘の音が響きだし・・
鐘の音だけ・・響いて
都市の広がりを眺めながら
心は遠い過去へ。
・・・。
その時
空から、見えない何かが静々と
降り落ちて満ちるのを・・皆で感じていました。
誰も・・声もなく・・
けれど・・全員気づいていた
微かなヴェールがかけられたように
街が・・うっすらと桃色に変わっていった
神聖な時間。
地球の静かな自転を感じながら・・
春分の太陽に守られて。
将軍塚で 共有することができたのでした。
🌸
🌸
京都でのワークショップ中の
人智を超えた、高揚の日々。
一瞬一瞬に起こる奇跡たち、
忘れられない光景の 数々・・
笑顔の数々・・
共に過ごしてくださった、
遠路、近郊、各地より、
また地元京都より、集まっていらっしゃった
参加者の皆さん。
ワークをお手伝いくださった、
恵さん、イシスさん、えりさん、
楓子さん、そして、東さん、ミセラさん!
この場を借りて、身も心も一杯の愛で💓
御礼申し上げます。
どうもありがとう。
そして・・京都・・。
永遠の平安の都・・・。
どうもありがとう。
🌸🌸🌸🌸🌸🌸🌸
🌸西の展望台でのワークは・・
前日の船岡山でのワークに引き続き、
京都市内を臨む眺望の中で、
まるで 鳳凰が空に舞うような
美しい雲に迎えられて始まりました。
🌸折口信夫氏の
「山越しの阿弥陀像の画因」の中の
春分の太陽を追って旅する女たちのように、
真西に向かう太陽と
空と大地に向かって
古代の女性たちのように
肩巾(ひれ)を振り・・
魂振り・・
太陽のエネルギーを
招ぎ・・招ぎ・・。
🌸一人一人即興の歌声が、
何重にも縒り合わさって
歌声に倍音が重なり、
多重のハーモニーで響き合い、
身も心も・・
全員 一体に・・。
🌸全員同時に、
山河錦帯 全てに
“ 愛 ” を送って。
🌸南へ。西へ。
愛宕山へ。船岡山へ。
比叡山へ
🌸西へ・・
松尾大社の方に向かって・・
🌸遥か 大阪・・も
あべのハルカスも見えます・・
🌸忘れられない光景の 数々・・
笑顔の数々・・
共に過ごしてくださった、
遠路、近郊、各地より、
また地元京都より、集まっていらっしゃった
参加者の皆さん。
どうも有難う
🌸どこに立っても
神殿の巫女・・
イシスさん💗
🌸天に、地に、
通じる歌声の
恵さん💗
🌸たくさんの記録を
撮り続けてくださった
楓子ちゃん💗
🌸微に入り細に入り・・
一人一人への
細やかなサポートと
魂を喜ばせてくれる
舞を舞ってくれた
えりさん💗
🌸キラキラ・・
美しい音色とお歌で
京都と皆を娶せてくれた
ミセラさん💗
そしてえりさん
記録のサポートも・・
こんなお写真も撮ってくださった💗
ワークショップを
支えてくださった
皆さん・・
どうも有難う💗
このご縁・・に
感謝いたします
🌸本日の主役
“太陽”
🌸最後に
もう一度
愛宕山へ・・
LOVE💗
🌸太陽・・
有難う💗
🌸ワークを終えて、
名残惜しくも
将軍塚を後に。
ミセラさんが、帰途のコースに、
なんと、
この神宮道を選んでくださいました。
大きな鳥居の向こうは・・。
🌸平安神宮の応天門の前です。
平安の都を
造宮してくださった
桓武天皇・・
感謝。
そして・・
WSを見守ってくださって
ありがとうございました🌸
シェアラブ玉手匣 WS情報ページ
https://www.facebook.com/ShareLoveTamatebaco/
アカウントのない方はFB Pageを↓
ミセラさん
恵さん
ひめみこ∞ヴォイスHP
イシス アツミさん
えるぅかさん
シェアラブ玉手匣 WS情報ページ