🔸伊勢との間の一線・・を超えて、深く、古代の熊野へ🔸 

ー 瀧原宮 ー

 

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昨日は春分でした。

今年の春分のエネルギーは凄いと、

前々から覚悟していましたが、・・・

 

春分の "PUSH" が凄いです。

なかなか寝かせてはいただけないようです💧

 

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続いて

瀧原宮 ー・・参りましょう。

 

"御杖神社"に続き、

押さえておきたかった聖地はここ、

 

" 瀧原宮 (たきはらのみや)"でした。

 

かつて縁あって、

丹生都比売神社の宮司様一行と

夜、密かに行われる

"月次祭(つきなみのまつり)" に

参列させていただいたたことがあります。

 

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それは・・。

雨上がりの、夜十時に始まった

深暗の中の祭祀。

 

鎮しずと神前に捧げられる 

御饌 (みけ)。

 

低く屈まれた神官の祝詞のこえ。

小さい九つの拍手。

神域の木々、大樹、その梢、

葉々に残る水滴・・

 

足元の石たちも・・

聞き耳を立てていた様を覚えています。

 

夜の参道の大気の、闇の中で渦巻く様。

その密度の濃さも。

 

海に近い伊勢よりも、

古いエネルギーを保持する

 

" 瀧原宮 " を中継ぎに・・

"木の国"・・

熊野へと・・入って参りました

 

    🌸

 

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樹木の層が、厚いといいますか・・
いよいよ木の国・・といいますか・・

"大河の瀧原の国"・・。宮川を渡ると
圧倒的な景観が広がり始めます。

夢の中にいるのかなあ・・と
水の上でも歩いているように"瀧原宮"に
導かれます。

 

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参道と神域を包む樹木。
これでも、減ってしまった・・と

伺いました。

 

歩いてきた参道を振り返って・・。

 

橋を渡って、

さらに瀧原宮の神域の深みへ。

 

清めの場へ。

 

御手洗の川

 

御手洗の清流のそばの・・

もふもふ。

 

もふもふその二。

 

もふもふ竝根。

 

 

深夜になると・・、
 

きっと彼らは歩いている・・。

個性を感じる大樹の列柱。

のしっ。

 

のしっ。

 

 

 

かつて・・"瀧原宮"月次祭参列の

翌日昼間に参拝した時に、

この木立の参道を

歩んだ記憶とヴィジョン。

 

それがそのまま、

采女の役目を解くシーンへと

繋がっていました。

 

描いている間の・・

全く人の気配のない、朝靄の中、

この参道を進むヴィジョン。

熊野への下見の旅で・・

再確認いたしました。

 

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列柱室のような木立の鳥居を抜けると・・

 

おお、ちょこなん・・と待ってる
古殿地(こでんち)が好きで。

素通りできない。

瀧原竝宮(たきはらならびのみや)の

古殿地。
囲む樹木も美しい。

 

 

瀧原宮の古殿地。


プライド高そうで・・可愛い。

 

 

瀧原竝宮(たきはらならびのみや)

 

瀧原宮(たきはらのみや)

 

夕陽が射してきました。

 

木立の姿が本当に美しいのです。

 

けれど、、
日が暮れる前に

熊野へ着かなくては・・。

 

 

ずっと・・木立の中で

過ごしていたかったのですが・・

熊野の飛鳥宮へと
滝原を後にしました。

 

 

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熊野でのWSまでの間に・・

下見の道行き・・

書き記しておきます。

 

 

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