🌿  結氷した大沼の氷を渡って・・🌿

赤城山神社へのお参り

 

 

🌿 " " のかたち・・🌿

 

" " 形 " となって

" 命 "  を得て、" (あらわ)れた "

 

天と地の間に存在するもろもろ・・の

・・存在・・

・・わたしたち

 

赤城山頂で出会った・・

 

愛おしい造形たち

 

二つの相対するエネルギーが、 

仲良くお互いを支え合う

 

内裏びなの、男雛女雛のような

"一対" のいくつか。

 

白銀の結氷した丸い湖に、

金色の思慕の光を放つ太陽

 

 

赤城山神社の ご神殿の前の・・

陽光を感じた時

 

太陽から放たれる・・

球体状の 

 

透明な黄金色の・・" 愛 "

 

バイオレットに縁取られて・・。

 

その光を浴びた時、

 

はっ・・と、

心に湧きあがったのは

 

光の “ ”  で 出来た

 

全ての造形物への

 

・・敬愛の思い・・。

 

 

ひとつひとつ、細部まで細やかに

造形された、鮮やかな赤いお社も。

 

破風板のカーヴも、金色の銅飾りも

 

千木(ちぎ)の反りも

 鳥衾(とりぶすま)のバランスも、

女性的な屋根の

優しい膨らみも・・

 

宮大工の心と身体を通して

全身全霊から建築に捧げられた 

” が

形になったもの・・。

 

屋根かにかかる雪もつららも・・

高欄に積もる雪も・・

 

神聖なエネルギーの宿る社を囲む

木々も沼も・・

空も大気も・・

 

雪の中、社につとめる神職さんも

巫女さんたちも

 

信仰し、参拝に詣でる人びとも・・

 

人の手による造形も・・

 

天地自然の成せる造形も・・みんな・・

 

" " の化身なのだよ

 

と。

 

🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿

 

 

❄️ 外輪山に囲まれて結氷した
大沼の湖上の氷雪の道。


雪の湖面はパウダーで覆われたようで
マットで柔らかい光るもの。

 

❄️ 神社の杜の中に見える鳥居
お参りの方の足跡を辿って

 

❄️ やっと拝殿の前に。

 

❄️熊野でのWSをヴォイストレーニングなどで

お手伝いくださる
🌸Megumi Himemikoさんのご案内で

後ろに、歩いて来た雪の道❄️

 

二人の間、ガラスの奥に
うっすらとご神鏡が・・

 

 

 

男雛女雛がらみのお参り・・
脇へ回ってみると・・


 

太陽から放たれる・・球体状の
透明な黄金色の・・""

バイオレットに縁取られた・・。

眩しい陽光の中、

だだ通り過ぎられず
 

普段そんなにじっくり

感じることのないご社殿の造形の美しさ

 

ふんわりと柔らかい佇まい

 

それを私に教えようとするような

太陽の光。

 

立ち止まって

その場から離れられなくなりました。

 

 


拝殿(左)とご神殿(右)は

金色の太陽を挟んで
並んで座る男神女神よう・・。


1億5000万㎞離れた太陽神の仲執り持ち

 

 

ご神殿の側、さらに裏へ進むと、
誰が作ったか、二つの可愛い
雪の塊。

また、目が離せなくなった・・。

何やら、向かい合って
しっとりと語り合う老夫婦のように
見えてしまって・・!


 

雪の老夫婦から見えるお社。

赤城山神社で、念入りに示唆される
夫婦和合の験・・。

不和から調和への目覚め・・。

光を浴びていると、太陽の”” に感染して

形造られた造形一つ一つ・・

愛おしくてたまらなくなる。


太陽・・

そんなに地球を

愛おしく思っていたのか・・と

 

 

神社の裏手に出て、大沼を囲む外輪山・・。
黒檜山でしょうか・・。

 

山も空も、雲も、どこも・・💗

 

太陽の光があまりにも純情で・・
その情熱に・・

自然物、物質たちが感染して・・

全ての自然物たちから・・

彼らがこちらに
語りかけてくる・・人なつこい・・
意志を感じて、
感動して

胸がじーんとしてしまうのです

あまりに美しいので、いくつかお写真を
UPしていきますね。
彼らが語りかけてくるメッセージ、

エネルギー、
いっぱい浴びてください
💗

 

❄️ 鳥居峠から。
一番奥の雪原が外輪山に囲まれた大沼。
中程は雪に覆われた湿原・・覚満淵・・。

 

❄️薄雲のヴェール越しに
虹色の光を放つ太陽・・。
 

❄️ 雪に阻まれて到達できないかと
半ば飽きらめていた "小沼" に会えました。

 

❄️ どこまでが岸辺で、
どこからが湖かわからない・・一面の雪原に
降り立って✨

 

❄️湖水の上に、一筋の雪の道。

 

❄️ 雪の下の凍った湖面・・。

 

❄️ 太陽の "思慕"

 

❄️ 許しを得て、小沼の神様、湖、樹々に
歌の捧げ物

 

❄️ 氷上での森羅との静かな会話・・。

 

 

どこもかしこも、愛おしい一日。

 

 

沈みゆく太陽へ、山々が応えて
黄金色に・・

白金の世界へ・・。

 

 

赤城山の山頂で 授かった・・

太陽の・・"地球への思慕" の 

 

"" を帯びて・・  ワークショップ 。

4月・・熊野へ・・向かいます。

 

 

 

🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿

 

如月(2月)(つごもり)の赤城山頂お参りは

 

卯月(4月)の、

 

とても大胆に

男神女神に関わる新月の直後

開催される

 

母神"イザナミ命" の眠る熊野 での

ワークショップへの、

 

深い部分から接続です

 

🌸 心に響く方はどうぞ、以下のご案内を

ご覧ください 🌸

 

 

🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿

 

🔸赤城山から熊野へ🔸

「シェア・ラブ・玉手匣 ワークショップ vol.7」

貴女の内側の豊饒とのリコネクト

   in 熊野 へのお誘い

🌿 開催日: 2022年 4月 2日(土)~ 4日(月)  🌿

 

🔸お申し込みは、受付中です🔸

 

🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿🌿

 

詳細は以下のリンクからどうぞ↓

 

🔸チケットのお申し込みはチケットペイより↓↓↓

 

🔸ワークショッププログラム・会場・アクセス詳細

 

🔸趣旨・プログラム詳細

 

 

🔸ご質問ご不明な点などありましたら

どうぞお気軽に

お問い合わせ下さい🌸

 

↓↓↓

  OGDOAD:お問い合わせフォーム

 

🌸 おことわり 🌸

  チケットペイからのお申し込みは

  3月29日で締め切らせて戴きます

 

 

Information

 

 

関東近縁でも、手付かずで守られていた

自然の多い、稀有の聖山 赤城山

 

多くの人に赤城山の美しさ、

神聖性を体感してほしいなあ・・

老朽化した施設や商店が

整備されて活性化したらよいのに・・

と願う反面

 

全く思いがけない

完全にただの娯楽のための

人工物を、手つかずの自然の中に

建てよう (お金を動かすために・・)

という計画も今年2月に急浮上。

 

赤城山の中でも、人が楽に近寄れて、

それでいて、

まるで山奥の人跡未踏の池のように

 

今まで奇跡的に手つかずで守られていた

神聖で神秘な小沼」に、

 

キャンプ場を作る計画があがっていました!

 

赤城山山頂の「小沼」は

満月のようにな火口湖。

周囲は森で囲まれ、

今はまだ何も手がついていない、

美しく、心霊の宿る湖です。

霧が出てくれば湖との境が分からなくなり、

その霧を通して見え隠れする木立の美しさは

言葉にできないほど。

 

3月15日が

群馬県が求めた

パブリックコメントの締め切りでした。

(私も急遽提出させていただきました)

 

この計画に対して

様々な意見が寄せられたと聞いています。

 

ブログへの投稿までは間に合わず、

締め切りは過ぎてしまいましたが

今後の計画の行く末を

見守り続けたいので、

ここに

残しておきます。

 

 

【県立赤城公園の活性化に向けた基本構想(案)】

パブリックコメント

◆〆切

令和4年3月15日火曜日

◆構想(PDF)

https://www.pref.gunma.jp/contents/100233862.pdf

◆パブリックコメント(メール・郵送・FAX)

https://www.pref.gunma.jp/07/e2200001_00003.html

◆朝日新聞記事

https://www.asahi.com/articles/ASQ1C6TNPPDNUHNB00F.html