🍁紅葉の神護寺へ🍁

🍁11月4日 鐘楼堂の柿葺の落慶法要へ参りました🍁

 

 

昨年の東京国立博物館での

「神護寺展」と同時に

国宝の梵鐘を守る鐘楼堂の

屋根の修復のため行われていた

クラウドファンディングなど、

たくさんの皆さんの支援の力で

鐘楼堂の屋根が完成。

 

🍁

 

和気清麻呂公追善法要とともに

鐘楼堂の落慶法要が 執り行われたその日

 

🍁国宝梵鐘を守る鐘楼堂の

真新しい柿葺(こけらぶき)の屋根の

鮮やかな 橙色が、

色づき始めた

和気公霊廟の紅葉と重なって

際立って見えました。

 

けれども 完成したばかりの

柿葺の 初々しい鮮やかさ

美しさは、今だけ。

 

雨や風、季節の移り変わりの中で

屋根は徐々に色を深めて

さらに 苔生して

自然に溶け込んでゆくのだそう。

 

苔生した姿も重厚感があって

美しいですが、

 

サワラや杉・檜の薄い板で葺かれた

屋根のカーブも 板の重なりも繊細な 

柿葺の屋根は

 

完成したてから 芸術品。

稀有の美しさです。

 

🍁

 

昨年の春以来、

久々の神護寺参りでしたが

 

昨年の「神護寺展」で拝礼した

ご本尊の薬師如来さまが

金堂に戻っておられ

 

東博での展示の折に

煤や埃が落とされて 

綺麗になった 十二神将諸尊が 

 

暗い金堂の中でも 色鮮やかに

生き生きと ご本尊さまを

お守りしている姿や

 

11月初旬に 公開中だった

大師堂の お厨子に収まった

板彫弘法大師像など

 

諸仏諸尊、色彩を取り戻されて

気分も若々しく刷新されたような

心ワクワクする 神護寺参詣でした。

 

🍁

 

創建1200年を超えた神護寺には

国宝や文化財など 仏教美術の宝物や

貴重な建造物がいっぱい。

若き頃の 情熱を心に秘めた弘法大師が

一番長く在住され

教えを広めていた聖地。

 

今が盛りの

紅葉の京都にゆかれる際は

是非 紅葉の美しい神護寺に

足を伸ばされ

 

真新しい柿葺と紅葉の仲良し

ご覧になってはいかがでしょう。

 

🍁  🍁  🍁 

 

 

🍁柿葺(こけらぶき)が完成した
鐘楼堂。
中には国宝梵鐘が収まっていますが、
お堂そのものも 美術品です。

葺き上がったばかりの板葺の
深い柿色が 青空に映えて。

 

 

🍁この日は
和気清麻呂公のご祭典の日
でもあったので
和気清麻呂公霊廟を囲む紅葉が
真っ先に色づいて。

一段高い鐘楼堂の
真新しい杮葺が
紅葉と重なって
際立って見えました。

 

 

🍁完成したばかりの
柿葺の 初々しい鮮やかさ
美しさは、今だけ。

サワラや杉・檜の薄い板で葺かれた
カーブもつくりも繊細な
柿葺の屋根は
完成したてから 芸術品。
稀有の美しさです。

 

 

🍁鐘楼堂の真下へ来ると
雲形の繊細な装飾が施された
斗組がとても綺麗。

この日は お堂を開けてくださり、
国宝の梵鐘にも
ご対面させてくださいました。

 

 

🍁和気清麻呂公霊廟と
明王堂の間の紅葉

 

 

🍁金堂への石段

 

 

🍁金堂には
次々法要に参列の方々が
集まられていました。

 

 

 

🍁  🍁  🍁 

 

 

 

2024年7月23日記事 国宝梵鐘の詳細など

 

 

2024年7月22日記事 神護寺展のことなど

 

 

 

 

 

 

 

 Reiko Okano

 

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