昨日、19日は24節気の雨水(うすい)でしたね
雪が溶けて雨が降り草木が目を覚ます.
農耕の準備を始める目安の頃だそうですよ。
水分不足で発育が遅れていた我が家の山野草も
春雨に元気を貰いあちこちに芽が出てきました🎵
心踊る季節は直ぐ其処にまで来ています \(^^)/
★ 節分草も沢山咲いてきました〜
4箇所に分けて植えてありますが此処が↓一番多い場所なんですよ
↓ 全体像です。今年は此処一面に広がる予定でしたのに…去年より減っている😱
多分夏の間、草と一緒に抜いてしまっているのかも?
昨日雨の中を撮りました↓
別の場所にも咲いてます♪
↑の場所は種を蒔いて四年目で初めて咲きました(^_^)v
周りにも昨年蒔いた🌱がでてますね☆
自生地では何時も草に守られてるけど我が庭では草が生えてない?ので
節分草にとっては過酷な環境だと思います。
★★ 此処から本題に入ります。
[愛、深き淵より]や[ラーゲリより愛を込めて]を読んでいるうちに
久しぶりに本を読む楽しさが蘇ってきて…
次に読んだのは以前に読んだ事がある[良い言葉は良い人生を作る]です
斎藤茂吉さんの子供の斉藤茂太さん著です。
そして又また読んだのは娘が買った[もし私が認知症なったら]です。
ケアマネジャーや介護福祉士をしてた作者が
介護現場で体験した事を参考にして遺書擬きに
認知症とは?その時家族の対応は?を娘さん宛に
綴ってますが世の多くの人々に訴えたかったのでしょう…
難しい(私にとって)本を読んだ後には文字の少ない本を間に入れます
なので
柴田トヨさんの詩を読んでみました〜
★ 貯金
私ね 人から
やさしさを貰ったら
心に貯金をしておくの
さびしくなった時は
それを引き出して
元気になる
あなたも今から
積んでおきなさい
年金より
いいわよ
(トヨさんの詩は心が温かくなりませんか?)
今は亡くなりましたが一時、百歳の詩人と持て囃された栃木県人です。
ご存知の方もいらっしゃると思います♡
此処で☕️一服 ^ ^
昨日作った🍮をどうぞ
(本当は🍮の好きな孫に作りました😅)
★婆ちゃん読んでみて!と孫娘が持ってきたのは
「世界がもし100人の村だったら」てす
言葉は少ないですか考えさせられる本でした。
そして、そして、次に手にしたのは夏目漱石(草枕]でしたよ!
山道を登りながら、こう考えた。
地に働けば角が立つ.情に棹させば流される.意地を通せば窮屈だ。
の、出だしは有名ですね
でも、でも読み進むうちに文庫本なので文字は小さいし
眼が疲れるという理由をつけて閉じてしまいました
本当は難しかったから😅 笑
でも、若い頃は読んだのですからね〜👏
そして、またまた本箱をあさって見つけたのは中村メイコ著
[人生の終いじたく]です
以前読んでますが内容など、とうに忘れてます
昨年の大晦日に89歳で旅立ちましたがこの本は76歳の時
執筆したのですね
まだ途中ですがメイコさんのお人柄がでて楽しいです♡
すっかり..
眼が疲れる?悪くなる?と思い止めていた読書📖ですが
此れからも無理をせずに図書館や自分の本を利用して
読書📖を楽しもう!と思います♪ 次回は
渡辺和子さんの[置かれた場所で咲きなさい]を読むつもりてす。
皆様もご紹介したい本がありましたら宜しくです 🙇
🌷 🪻 🌷
クロッカスやクリスマスローズも
此れからの我が庭を彩ります✌️
ヒヤシンス.チューリップ、諸々の草花の芽も出て来てます
待ち遠しい春。
春よ来い ♪
早く来い 🎵
今回も長々とお付き合い下さりありがとう🙇ございました。
お忙しい中ご訪問もありがとうございました。