いつの間にやら一ヶ月以上経ってるし~😱


「寒くなる前に」とみんなが10月中にコンサートをしたがるので、お陰様で今月は大忙しです。

書かなきゃならないことが溜まってるので、とりあえず書きかけでずっと冷凍保存されてたこちらの記事を。




弁士•片岡一郎さんともう一つ無声映画公演がありました。

しかも地元😉


ライプツィヒ公演の翌日再びドイツ鉄道でカールスルーエに移動。

一時間ほどの遅延のみで無事到着しました👏

電車が遅れる前提で予定を組んであったので、この程度は想定内😁


早速その晩カールスルーエのKinemathek という映画館で『鞍馬天狗』と『東京行進曲』をDuo saiLento の伴奏 & 片岡さんの説明で。

滅多にない機会なので、(欲張って)豪華二本立てよ!!

でも上映時間は合計100分くらいなので、映画館としては普通かな??




合唱団の Sebastian Ziebarth 氏が素敵な写真を撮ってくれました!!😍












リコーダーも吹きました。

時代劇っぽく、ぴゃ~~~っと笑






上映中は暗いので、せっかく苦労して着物を着たけど見えなかったらもったいないなぁ、と思ったけど、ちゃんと見えてますね😳

しかも自分の着付けが下手くそ過ぎて、開演直前に直してもらいました...👘



終演後に片岡さんに質問コーナーをやっていただきました。

なかなか盛り上がってましたよ。

着物は明るい所で見るとこんな感じ。







チャンバラシーン用の音ネタを増やさなければ...
と毎回思うのだった。

今回お嬢様も鑑賞して下さったのでしたが、15歳少女にも『鞍馬天狗』は大好評。
コミカルな笑えるシーンがたくさんあるし、戦いの場面は大迫力でカッコいい😍

『東京行進曲』は短い中に展開の早いドラマが繰り広げられ、聴衆の心に届く前に終わっちゃうんじゃないか、と不安に駆られましたが、ぐすっと鼻をすすり上げる音があちこちから聞こえたので、大丈夫だったみたいです😚

片岡さん、またの共演を楽しみにお待ちしております😊💕

ちなみに本公演はKinemathek 様並びにカールスルーエ独日合唱団「デア•フリューゲル」様の多大なご協力を得て実現しました。
ありがとうございました🙇‍♀️



さて、今週末は一大イベントを控えております。
たった今名前が出ましたカールスルーエ独日合唱団「デア•フリューゲル」の創立20周年記念コンサートです!!




豪華ソリスト陣に加え、かつて所属していたメンバーも遠方から歌いに駆け付けてくれます!

お近くの方、この特別な晩を是非会場で一緒に堪能して下さい!!🥳🎊🎶