こんにちは、

メンタルコーチのレーコです。

ブログをご覧いただきありがとうございます^^

 

自然体すぎるユーチューバー、再開しようと思います。

 

 

「私なんかうまくいかない」

「続けられない」

 

 

ある人は、

こんな言葉を頭の中で繰り返し、

チャレンジの手前で行動を止めていた。

 

 

もう一歩。

あと一歩。

 

 

誰に言われなくても本人が一番よくわかっている。

 

けれど、

 

いつも同じところで、

あと少しのところで、

突破できない。

 

 

「私なんかうまくいかない」

「続けられない」

「私なんか。。」

 

 

幾度となく繰り返すこの言葉が、自分の人生を支配してきた思い込みだということにももうだいぶ前から気づいている。

 

 

チャレンジを重ねる度に思い込みはつきもののようについて回っていた。

 

 

恐れと向き合い進もうと踏み込むアクセル。

「思い込み」という名の止めるブレーキ。

 

 

繰り返し、拗らせればやがて、チャレンジすらも諦めてしまうこともあるかもしれない。

 

 

それでも彼女は諦めずに自分と向き合い、1歩ずつ進んできた。

私はそんな彼女をよく知っている。

 

 

無意識の深い思い込みに引っ張られ続ける苦しさ。

視点を変えれば、その苦しさは彼女がチャレンジしてきた証だけれど、

繰り返される負のループに、自分を責め、それは沢山の悲しさを増やしていた。

 

 

悲しくて当然。

悲しくて当然なのだ。。

 

 

私もつい最近、また一つ大きな思い込みを手放したばかりなのでわかるのです。

 

 

彼女が悪いわけではない。

思い込んだことに責任はないのです。

 

 

突破したその先の自分に出会い、

望んだ世界をハツラツとした表情で語る彼女を見たい。

 

新しい世界で本来の自分を取り戻した彼女は、本当にやりたいことやると決め、

彼女自身の手で人生を変えるだろう。

 

 

さて、どうするか。

 

 

生まれてからずっと繰り返してきたループを、

最後にどう断ち切るか。

 

 

なんども断ち切ろうと向き合ってきた彼女だからこそ、

手放そうとしてきた彼女だからこそ、

私は敢えてこう言いたい。

 

 

その思い込みを引き受けるのはどうだろうか、と。

 

 

「私なんか」を、「来たぞ!」と引き受け、いっそ抱きしめ、突破する。

 

 

その瞬間、抱きしめていた「私なんか」は弱まり、

弱まり、弱まり、消えていく。

 

 

この世界はそんな風にできているのではないか。

 

 

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新しい世界で祝杯を交わす日を今から先取りして楽しもうと思う。

 

 

 

今日もありがとうございます。^ ^

 

 

こんにちは、

メンタルコーチ のレーコです^ ^

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あなたは自分に優しくできているだろうか?

なんだか流れに乗ってうまくいっている時、心に余裕がある時はできるだろう。

 

 

では、うまくいってないなと感じる時はどうだろう?

うまくいっていない時、、

 

 

例えばそれは、

何かへのチャレンジでも人生そのものでもあり得るけれど、

同じことを繰り返していると感じる時、

思うように進めない時、

うまくいっているのかどうかわからない時、

なんとかしなくてはいけないけれど動けない時。。

 

 

こんな風に、先が見えないプロセスの中にいる時でも、

自分に優しくできる人はそう多くないのではないかと思う。

 

 

私達は大半がメンタルの根底に「不十分だ」という不足感があるから、

うまくいかないと感じる時、自分に厳しくなるクセを持っている。

 

 

私も事ある毎に随分自分を裁いてきたなと思う。

ダメだ、ダメだ、そんな自分はダメだ、と。

 

 

人には優しく味方になれるのに、そんな風に言わないのに、

自分にはとても厳しい言葉をかけている。

 

 

こうして、沢山の「悲しい時間」を増やしてしまう。

 

 

もっと、自分にも優しくなれたら、

安心に包まれて、きっとうまくいきやすくなりますね。

人は安心の中で初めていい行動がとれるのだから。

 

 

さて、どうするか。

 

 

自分に優しくするのはどうだろう?

 

 

不安や悲しさを感じているあなたに安心が増えるように、

優しく声がけするのはどうだろう?

 

 

頑張ってるね!

大丈夫!

 

 

、、うまくいってないのにこんな言葉は嘘っぽくて素直に聞けないだろう。

 

 

 

人は、安心に戻らなければ勇気づけの言葉は入らない。

 

 

 

では、どんな言葉がいいか?

思い浮かばなければ、「人にはどう言う?」って自分に聞こう。

 

 

 

安心していいよ、

今できることをやればいいよ、

それでも進んでるよ。

 

 

自分に優しく、ホッとする言葉をかけていつだって安心に戻ってくる。

 

 

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今日もありがとうございます。

 

 

 

 

 

 

こんにちは、

メンタルコーチのレーコです。

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海と緑が見える2階の仕事部屋から、、

 

ある人は静かにこう伝えてくれた。

 

「子供との関係がうまくいっていません。

私と距離を置き、離れていこうとします。。」

 

その人は、子供をとても愛していたから、

 

一心同体のように大切に思っていたから、

 

とても寂しさをと怖さを感じ、心を痛めていたようだった。

 

あなたにはこんな風に感じたことはあるだろうか?

こんな風になってしまったらどうしようと感じたことはあるだろうか?

 

 

あなたの愛するお子さん、、

 

まるで二十歳の頃の私のよう。

 

その子はやがて愛する人と出会うでしょう。

 

愛を育む一方で、親のあなたに対してしたように、

 

「相手のため」というあたかも自分が作った理由を信じて疑わず、

 

頭の中で何度もその言葉をリピートさせながら、

 

頼まれてもいない相手の問題に足を踏み入れ、

 

そして、2人の気持ちはすれ違い、信頼関係は少しずつ壊れていくでしょう。

 

本当はこんなこと言いたくないのに、

 

ずっと仲良くしていきたいだけなのに、

 

見守ろう、

 

そう決めたはずなのに、

 

確かに心に誓ったはずなのに、

 

それでも言わずにいられない。

 

自力では止めることができない。

 

そんな自分に、沢山の苦しみを感じるでしょう。

 

やがて別れが訪れ、

 

冷静に見れば2人の問題なのに、

 

それでも、引き金を引いたのは自分なんだと、

 

自分を責め、

 

大切な人を失った悲しさと寂しさで大きな傷を追うでしょう。

 

信頼できる「家族」が欲しかった。

 

お母さん役なんかしたくなかった。

 

ただただ、愛する人の前で、

 

一人の女性でいたかっただけ。

 

 

 

 

あなたがあなたのご主人にしてしまう振る舞いを、

子供は愛する人にすることになるのかもしれません。

 

 

さて、

 

 

子供にとって理想の親の在り方とはどんなものか。

 

 

あなたが子供だったとして、

 

 

理想の親とはどんな親なのか、感じてみてほしいのです。

 

 

私だったら、親の親役はやりたくないな、と思う。

 

 

「私のことは何も心配しなくていいから、

あなたはあなたで自分がやりたいことをして、後悔のないように生きなさい」

 

そう胸を張って、言葉と振る舞いで見せてほしい。

 

私が、心からの安心の中で私の人生を思いきり生きられるように。

 

 

世代を超えて受け継がれる思い込みに誰がピリオドを打つのか。

 

あなたが悪いわけではないのです。

 

そこには、うまくいかないように振る舞わざるを得なかった思い込みがあるだけ。

 

「あなたがあなたとの関係が悪い」ただそれだけ。

 

 

 

大切な人に、真っ正直に大切だと言い切れる尊さを、

 

「親子」という縁の中で伝えられたら、感じられたら、

 

あなたとお子さんの関係も「自立」し、

 

進化していく。

 

 

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今日もありがとうございます。