普通のデート | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

こんにちは。

 

タイトルですが、いい意味で、普通のデートでした。

 

戦闘機君と会うのは二度目。

 

今回は私の方から出向きました。

 

直通の電車で約45分のサンフランシスコのダウンタウンです。


待ち合わせの駅まで、迎えに来てくれました。

 

 

 

 

そこから歩いてビーチの方面へ。

 

サンフランシスコは夏でも肌寒いことが多いのですが、とてもいい陽気でした。

 

彼は、半そでと短パン。

 

そこまで暑くはないけれど、鍛えている身体のアピール?(笑)。

 

 

 

 

お昼間に会って、初めてのデートで気付いていないこともありました。

 

腕も脚も、かなり毛深い~。

 

聞いたら、胸毛も(笑)。

 

頭頂部が薄いだけでなく、白髪も結構。

 

戦闘機君は38才。


やはり白人は老化が早いです。

 

 

 

 

茶色だと思っていた眼は、ブルーでした。

 

そして、そばかすがいっぱい。

 

とはいえ、彼も私のことを「日中見たらやっぱり老けてた」、と思ったことでしょう(笑)。

 

 

 

 

ビーチが見渡せるところまで歩いて、教会を見つけたので、「この教会の名前、知ってる?」

 

知らないようで調べてくれ、中を見せていただきました。

 

イタリア人街と中華街の境にあるので、カソリックの教会で、中国系のカソリックの信者も多いとか。

 

 

 

 

その後はイタリア人経営のデリでサンドイッチを頼んで半分こ。

 

歩きながら食べて、あまりのおいしさとボリュームにビックリ。

 

手作りのピクルスがついてきたのですが、彼は「あなたが先に半分食べて。」

 

その通りにして渡したら、「口にいれてくれるのかと思った~。」(笑)

 

 

 

 

再びしばらく歩いて、ジェラート屋さんへ。

 

違う容器に入れて頼んでくれたのですが、自分の分を私に食べさせてくれました。

 

彼は自分のスプーンを私の口へ。

 

なんだか、普通のデートで楽しくて、彼に「デートっていう感じよね。ディナーに何度行っても、なかなかお相手のことは知れないから。」

 

 

 

 

その後もダウンタウンをウロウロ。

 

最近の日暮れは午後8時半で、午後7時半には電車に乗りたい。

 

彼は、「食べてから帰った方がいいよね」、とディナーの提案をしてくれました。

 

「ポケ丼は?」

 

いいかも~。

 

ランチもおやつもディナーも、彼と同じ量を食べたので、「ビックリ~」と驚かれました。

 

 

 

 

黙っていても、デートをすべてリードしてくれ、お支払いも全て。

 

仕事の話や、きょうだいの話、お付き合いの話、歩きながらいろいろできました。

 

こういうデートもいいですね。