こんにちは。
数日前の、戦闘機君とのテキストのやり取り。
私「あとは身の回りの物をまとめて持っていったら、新居での片付け。」
彼「荷物を詰めるよりも、片付けの方が大変なこともあるよね。どこに何を入れようか、と考えないといけないし。」
「でも、断捨離するのにはいい機会だよね。」
私「ほんとにそう。アメリカに来て28年ずっと一軒家だったから。」
私「洋服のサイズがずっと変わらないので、なんとなく捨てられないものが多くて。」
彼「ワオ、それはすごいね。でもあなたを見ると、きちんとメインテナンスをしてきた、と分かるよ。」
私「でないと、54才にもなって、誰も相手にしてくれないから。」
笑いに持っていったつもりが、、、
彼は、「見た目だけではないよ。あなたはいろいろな経験をしてきた女性。」
「そして、誠実な妻で愛情深い母親。そういうのが男性にとっては魅力なんだよ。」
若い人から、こういうことを聞くとは、、、
成熟度というのは、歳だけではないですね。
私の親友に話したら、「若い男はほとんどの場合未熟だけど、10人に一人ぐらいはそうでない、れいこにふさわしい人もいるよ。」
「必要なのは、一人だけ。あなたにピッタリ合った一人を見つければいいだけ。」
以前は、年下には全く魅力を感じていなかったのに、エンジニア君と戦闘機君に出会って、考えるようになりました。
こんなにも落ち着いた若い男性がいる、とは思いもしなかったのです。
そして、私よりもむしろ男性の方が「ぼくでいいんだろうか」、と感じているなんて。