こんにちは。
3人の男性とのやり取り。
エンジニア君は放置。
テキストや電話がどれだけ大事なのか話したけれど、全く、、、
年下だから、シャイだから、いい人だから、と例外を作るつもりはありません。
ラスベガス在住の年上さん。
う~ん。
元気さでは全く問題ないのだけれど、テキストや電話もほぼ自分のことばかり。
私が思い切って口を挟まないと、自分だけがしゃべり続ける。
そして、そのほとんどが自画自賛。
息子さんやその友達が送ってきた称賛や感謝のメッセージを、写メで何度か送って来ました。
そして、息子自慢。
どれだけ息子が小さい時他の子と違って外ではおとなしかったとか、そういう話ばかり。
そして、「歳の差は気にならない、元旦那はもう1才年上だったから」と言ったのに、、、
若いアピールばかり。
「自分はいつも実年齢よりもマイナス20才だと思っている。」
年上に惹かれるのは、若い人にはない魅力があるから。
それを分かっていないのでしょう。
毎日どれだけ運動したのか報告してきたり、ビデオを送ってきたり。
いりません~。
急浮上しているのは、戦闘機君。
若くて見た目もいいので、ただのチャット相手だと思っていたら。
デートしたいということで、サンフランシスコに帰ってきたとたん誘ってきました。
今週末に会いたかったようですが、引っ越しがあるのでムリ。
事情を話したら、「もちろん。では、次の週にしませんか?」
彼は、若くして、いろいろなことをやり遂げているのに、自慢話は全くしません。
毎朝おもしろかったりちょっとひねった画像や動画を送ってきて、朝起きるとクスっと笑って一日が始まる。
おはよう、とかおやすみ、はないけれど、一日中お互いにテキストをしています。
即返事があることもあれば、数時間後のことも。
私も同じ。
たいてい、送ってきた画像や動画から話題が始まって、そこから話が膨らむのです。
テンポよく、私の際どいジョークにも付いてこられます。
でも、それ以上は踏み込まないし、直接的な表現は全く使いません。
ジェントルマンです。
ふと私は、「あなたは、とてもいい息子でしょう?」と聞いたら。
彼「分かる?」(笑)
私「もちろん分かるわ。」
彼「どうして?」
私「なんとなく、今までのあなたの感じから。」
彼「いい印象があるのは嬉しい。」
私「とてもいいわよ。何よりもあなたは毎日私を笑わせてくれる。」
彼「人に尽くすことが好きなんだ。笑いは精神の浄化になるしね。あなたの一日にいい影響があるのはよかった。」
「ぼくは、あなたの落ち着いた、リラックスした感じがとても好き。」
「そして、ちょっと色っぽいことも、サラッとやり取りできるのが楽しい。」
私「あなたの好きなところは、やり遂げてきたことを話すのではなく、自分がどういう人なのかを示す努力をしてくれるところ。」
「そして、私を一生懸命知ろうとしてくれるところも。」