キャリアを優先させた結果 | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

こんにちは。

 

ずいぶん年下と年上の人とばかりマッチング。

 

私の理想は50代、、、

 

でも、魅力的な人がなかなか。

 

やっぱり魅力的な人は結婚しているのでしょうね。

 

 

 

 

さらに、地域柄だと思うのですが、50代でもお子さんが小さい人が多く、これから一人暮らしになる私とは合わない。

 

出会った人はたいて、30代の後半に結婚、そこから子供を3人ぐらい、というのが多いのです。

 

一番下は、私と同じように上の二人と離れていることも。

 

さらに離婚からくる女性不信(外科医)、真剣交際への感情的な準備不足(元彼・クマさん)。

 

 

 

 

最近チャットしている38才の元海軍のパイロット。

 

「なぜお相手がいないの?」、と聞いたら。

 

彼は、「軍隊だったから、移動があって、デートを続けるのが難しかった。」

 

軍隊あるあるですね。

 

どこにでも付いて行きますと言っても、女性の仕事は?

 

 

 

 

ここが難しいところ。

 

結婚して付いていくなら、専業主婦という選択肢が一番多いのでしょうけれど。

 

もしかして結婚を求められて、準備ができておらずお別れ、ということもあったのかも。

 

「でも、軍隊のあとは?」

 

彼は、「その後MBAを取得して、IT業界で働いたから、さらに時間がなくて。」

 

あ~、分かります。

 

 

 

 

元彼もほぼ同じような感じで、確か37才で結婚したはず。

 

私の元旦那は結婚した時は40才でした。


ただ、家族を持ちたい男性は、年上なんて選びません。

 

子供がいらない人だけが年上女性も選択肢に入る。

 

 

 

 

私は、彼が軍隊の写真を載せていたので返信しただけで、デート相手だとは全く考えていませんでした。

 

彼も私と息子の写真を見て、ライクを送ってきたのだとばかり。

 

弟さんが息子と同じ軍の所属であることも、後で分かりました。

 




そこから話が始まったのです。

 

いろいろと話していたけれど、特にデートの話にはならず。

 

私の方から、「プロフィールに何の記載もなかったので聞くけど、何を探しているの?」

 

「私は友達として、でいいけれど。あなたはいい人そうだし。」

 

 

 

 

彼は、「エッ?デート相手は探していなくて、友達を探しているの?」

 

私は、「そういう意味ではなくて、あなたはずいぶん年下だから、年上女性はチャット相手かな、と思って。」

 

彼は、「あなたとデートしたいんだ。」

 

ビックリ〜。

 

 

 

 

「あなたのような、見た目もよくて、若くて、成功している人がなぜ年上?」

 

それに対して、「ありがとう。そんなに褒めてくれて。」

 

私は、「褒めることに関しては、私は直接的。自分も言葉での表現が欲しい方だから。」

 

彼は、「ぼくがあなたにとって魅力的だというのは、いいスタート。」

 

さらに、「歳は関係ない。その人と合うか合わないかだけ。」

 

 

 

 

私は、「女性に褒められ慣れてるでしょう?」

 

彼は、「そうだったらいいのだけど、、、若い子は好きだったら反対に意地悪してきたりするし。」

 

あ~。

 

興味を悟られないようにわざと冷たくあしらって、追いかけさせるという。

 




この彼は見た目はいいし、社交性もありそうだけれど、基本的に真面目な理系?


エンジニア君と同じで、絵文字も使いません。

 

どうなることでしょう~。