アプリの成功率 | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

こんにちは。

 

アプリの成功率ってどのぐらいなのでしょうか、、、

 

年末、そして先月に戻ったけれど、今回は一か月やっても対面で会う人がおらず。

 

ものすごい数の人とマッチングして電話しても、そういう結果。

 

何もなかったけれど、ひたすら会い続けたクマさんが4か月。

 

あとは、数回のデートです。

 

 

 

その後は、2年半前から知っている外科医とデート。

 

そしてひと月前に元彼が再コンタクト。

 

今回は数回会った、エンジニア君。

 

 

 

 

何度アプリをやっても、新しい人には出会えていないという結果に、、、

 

女性は、選びすぎるから?

 

外科医や元彼の話を聞いていたら、いろいろな人とマッチングして会って複数の中から決めるというよりも、ライクをしてきた人を見て、よさそうだったら会う。

 

そして、デートし始める。

 

 

 

 

要するに、すごく好きということで始まるわけではなく、こちらでいう単なるデーティング。

 

そして、女性にエクスクルーシブと言われたらすぐコミットするけれど、それは何の確約もないもの。

 

うまくいかなくなったら、お別れ。

 

 

 

 

そういうことを考えたら、エクスクルーシブなんて何の意味もないものなのかも、と思ったり。

 

またアプリに戻れば誰かいるだろう、ぐらいなのかもしれません。

 

女性は、アプリで人を見尽くすから、一人の男性とデートするようになったら、感情が入ってしまう。

 

 

 

 

日本には結婚紹介所、婚活アプリのようなものがありますが、アメリカにはありません。

 

エリートアプリだろうがなんだろうが、ほとんどの人はデート相手を探しているだけ。

 

”結婚” という選択肢があるアプリでも、選んでいる人を見かける人はほとんどいません。

 

 

 

 

ただ、男性の立場だったら、、、

 

ずっと未婚だったら、「今更なんで結婚?」

 

離婚を経験した人は、慎重だったり女性不信だったり、解放された自由感からデートがしたい。

 

 

 

 

男性の方がデートを楽しむのでしょうか?

 

私はもう疲れて、以前なら少しよさそうなら「会ってから決めよう」、と思っていたのが、そういう忍耐力もなくて。

 

そして、男女とも60代になったら、見た目の面で不利になって、ますます見つからなくなる、という。