家具の色 | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

こんにちは。

 

元彼は、こういう時に頼りになる。

 

デートしているわけではないので、そう頻繁に会うことはありません。

 

私も仕事が大忙しなので、数週間に一回がせいぜい。

 

そのせいか、数日に一回のテキストは、お互いに長い(笑)。

 

 

 

 

オファーしてくれたとおり、家具を一緒に見に行けるか聞いてみました。

 

大学生の息子さんのスポーツの全米決勝戦のために、テキサスに今週末行くので、「そのあとは?」、と。

 

すると、いつものように、この週末がどんなに忙しかったのかを詳しく(笑)。

 

「時間を見つけて、家具屋さんに行こう。」

 

 

 

 

「今週は、テキサスの前に、ビジネススクールの同窓会にシカゴにも行くんだ。」

 

「日曜日の遅く帰って来るから、火曜日とかは?」

 

相変わらず、お母さんに報告するよう(笑)。

 

でも、ありがたい。

 

 

 

 

さて、元彼に相談したら、即答、だったこと。

 

リビングルームの、家具の色。

 

グレーにしようか、ベージュにしようか迷っていました。

 

 

 

 

既に持っているベッドルームの家具と寝具は、ベージュとピンクが基調です。

 

でも、キッチンの感じからだと、リビングルームはグレーがいいかな、と。

 

ただ、「グレーにすると、男っぽくなって、女性らしさがないから迷っているの。」

 

彼は、「絶対ベージュの方がいいと思うよ。」

 

「娘に最近言われたんだ。家の中に温かみが足りないって。」

 

 

 

 

確かに彼の家具は、グレーが基調。

 

床もグレーっぽいのです。

 

やっぱり女の子って、そういうのには敏感ですね。

 

なんとなく、実用性からグレーがいいな、と思い始めていたのに、これを聞いてベージュに傾きつつ。