こんにちは。
元彼は、こういう時に頼りになる。
デートしているわけではないので、そう頻繁に会うことはありません。
私も仕事が大忙しなので、数週間に一回がせいぜい。
そのせいか、数日に一回のテキストは、お互いに長い(笑)。
オファーしてくれたとおり、家具を一緒に見に行けるか聞いてみました。
大学生の息子さんのスポーツの全米決勝戦のために、テキサスに今週末行くので、「そのあとは?」、と。
すると、いつものように、この週末がどんなに忙しかったのかを詳しく(笑)。
「時間を見つけて、家具屋さんに行こう。」
「今週は、テキサスの前に、ビジネススクールの同窓会にシカゴにも行くんだ。」
「日曜日の遅く帰って来るから、火曜日とかは?」
相変わらず、お母さんに報告するよう(笑)。
でも、ありがたい。
さて、元彼に相談したら、即答、だったこと。
リビングルームの、家具の色。
グレーにしようか、ベージュにしようか迷っていました。
既に持っているベッドルームの家具と寝具は、ベージュとピンクが基調です。
でも、キッチンの感じからだと、リビングルームはグレーがいいかな、と。
ただ、「グレーにすると、男っぽくなって、女性らしさがないから迷っているの。」
彼は、「絶対ベージュの方がいいと思うよ。」
「娘に最近言われたんだ。家の中に温かみが足りないって。」
確かに彼の家具は、グレーが基調。
床もグレーっぽいのです。
やっぱり女の子って、そういうのには敏感ですね。
なんとなく、実用性からグレーがいいな、と思い始めていたのに、これを聞いてベージュに傾きつつ。