謝罪の内容 | 50代での再出発

50代での再出発

アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

こんにちは。

 

外科医の言動にガッカリした私は、2時間足らずで彼のお宅をあとにしました。

 

話している途中で、「どうやら私は、あなたが望んでいる女性ではないようね。」

 

「もう帰るわ。」

 

あ~、酔いが残っていなかったらもっと早く立ち去ったのに~(笑)。
 

 

 

 

私が自宅に招待しないことを、またしつこく何度も言ってきたのでウンザリ。

 

引っ越し先に招待することで納得したと思っていたのに、会う数日前に、冗談にとれないテキストを送ってきました。

 

 

反省しているかのような、ご機嫌伺いのメッセージが後日きたものの、会った時にまた、、、

 

全く納得していなかったようです。

 

 

 

 

相当疲れている様子だったので、たぶん私が帰ったあと寝てしまったと思います。

 

私はそれを承知で翌朝読んでもらうように、もう会わない方がいい、ということをテキスト。

 

今までのお礼は含めました。

 

でも、返事はこないだろうな、と。

 

 

 

 

翌朝外科医から、「家に帰って仕事をせず、よく寝られたならいいのだけど。最近あなたが、とてもストレスが多いのは知っているから。」

 

え~っと、あなたのせいでせっかくのデートが台無し。

 

寝るに寝られず、夜中過ぎまで仕事をしましたが~?

 

 

 

 

続けて、「ごめん、昨日はものすごく疲れていて。子供との長い週末、職場でのゴタゴタ。」

 

ここまではよかったんです。

 

次に書いていたことが、、、

 

 

 

 

「昨日納税の日で、払わないといけなくて。」

 

具体的な、数字が書いていました。

 

この税金が、日本の開業医の年収を軽く超える額。

 

でも、、、

 

それってたくさん稼いでいるからでしょ?

 

しかも払わないといけないって、分かっていた金額。

 

 

 

 

私が彼ほど稼いでいないのはよく知っているのに、金額を書くって、、、

 

多額に払っているから、不機嫌で当然?

 

それとも金額を言えば、お金につられて私が戻って来ると?

 

 

 

 

さらに、「あまり機嫌がよくなかったんだ。あなたに八つ当たりしていなかったらいいのだけど。」

 

ハ~、、、

 

私を傷付けた、という自覚がないようです。

 

疲れていてごめん、とは言っても、機嫌が悪くてごめん、八つ当たりしてごめん、とは言っていません。

 

 

 

 

彼は最後に、「あなたは、ほんとうに優しくて、いつもぼくによくしてくれる。」

 

、、、

 

前夜の会話では、私があれをしてくれないこれをしてくれない、と文句ばかりだったのは誰?

 

「あなたがぼくにもう一度会いたい、と思えるようになったら連絡して。」

 

 

 

 

これに対して私は、「今は、休止期間が欲しい」と返信。

 

数日経ったら連絡する、と誤解されたくなかったので。

 

私の確固とした気持ちが分かったのか、返事はありませんでした。