次男 将軍から声をかけられる | 50代での再出発

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アメリカ生活、恋活、ファッション、美容のことなど。

50代で離婚、3人息子の母です。

次男はアメリカ軍のパイロット訓練生。

時々親としての葛藤と、息子の軍隊での様子も書いています。

こんにちは。


無事将校トレーニングを卒業した次男。



フライトスクールが始まるまで、11カ月の待ち。


西海岸に配属してもらう道を探りましたが、無理とのこと。


そこで、今いる基地に留まることを希望したら受け入れられました。


今回の配属は臨時的なもので、とりあえず90日。


次の配属先は未定です。





私が発った翌々日から、新米将校としてのお勤めが始まりました。


昨日「すっごいクールな仕事なんだ。電話するよ。」


「家族でも話せないことはあるので、話せる範囲で。」


いつものようにフェイスタイム(笑)。


なぜに、電話じゃいけないの?





「数人の(星付き)将軍の、アシスタントをする部門に配置された。」


へ〜。


「先日なんてトイレにいたら、“How are you?“   、と声をかけられたから振り向くと、星が〇個付いてる将軍で、メチャクチャ焦った〜」、と。


うわ〜、それはビックリ。





なんでもこの基地は下っ端の将校はほとんどおらず、もっとランクが上の将校ばかり。


下っ端の将校は、トレーニングの為にいるだけ。


息子のランクの将校が働いているのが珍しくて、声を掛けられたそう。


ちなみに、室内ではカバー(hatとは呼ばない)をかぶらないので、ランクが上の人でも敬礼はしなくていいとか。





もう大興奮で、話していました。


大統領が乗るヘリコプターが飛び立つ基地でもあり、国防総省(ペンタゴン)にも近い。


今でも夢の中にいるようだ、と。


心配する母をよそに、新たな道を歩み始めた息子。


今度会えるのはクリスマス前後。


まあ、地元の友達に会いに行ってばかりで、ほとんど顔を合わせないでしょうけれど。