やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー
梶浦玲子です
ブログを毎日書いています。
薔薇のお花をぽちっとして、
応援して下さったら嬉しい
です。
↓
ありがとうございます
素早く机の下やこたつの中に
潜り込んでいた息子も慣れっこ
になって、今は知らん顔です。
天災は忘れた頃にやってくる
という言葉を幼い頃から聞いて
育ちました。
この言葉は、起きてしまった
災害を忘れることなく日々の
備えをしようという意味です。
断捨離®を始める前の私は、
地震や台風で停電や断水になっ
た経験から、不安な気持ちで
沢山のストックをあらゆる場所
にぎゅぎゅうに詰め込んでいま
した。
そして、賞味期限切れの食品を
大量に捨てて、また新たに大量
の食品を買うという愚かなこと
を繰り返していました
断捨離®の提唱者
やましたひでこの言葉、
買いだめと備蓄は
違います!
買いだめは不安からくるもの
だと学びました。
断捨離®を学ぶ前の私は全てに
おいて不安だったんです。
足りなかったらどうしょう?
お店が閉まって何も買えなく
なったらどうしたらいいんだ
ろう?
もっと、もっと買い込まなく
ては…という感じでした
買い置きは意思・意図を伴う
備蓄にします。
日常生活に支障を来すほどの
非日常の備えなんていりませ
ん。
昨日、また少し大きな揺れが
あったので、我が家の在庫を
見直してみました。
1か月分と決めていますが、
少し足りないくらい?でした
私の好きなホタテの缶詰と、
息子の好きなお菓子と、
夫の好きなレトルトのスープ
カレーを買い足そうと思い
ます。
それから、近日中にこれを買う
予定です。
友人が買ったモノを撮らせて
もらいました。
照明器具に取り付けておくと、
普段の使用中に内臓バッテーリ
ーが充電されて、停電した時に
2時間は点灯するそうです。
よいモノがどんどん開発されて
いるんですね。
不安でモノを増やすのは
「備えあれば憂いあり」ですが、
思考・意図をもって備えるのは、
備えあれば憂いなし
ですね。