やましたひでこ公認
断捨離®トレーナー
梶浦玲子です🌹
今日は「100断」
88日目です。
初めてブログを
訪れてくれた方のために、
「100断」とは…、
やましたひでこ監修
モノ・ヒト・コトの断捨離
~今すぐ捨てたい100のこと~
このムック本(以降テキストと表現)の
順番に1日に1つのモノ(のちにコト・ヒト)を
(今回は月曜日~金曜日まで)
合計100断捨離Ⓡしていきます。
(略して100断)
完璧を求めるのではなく、
所要時間内(15分~30分)で、
楽しく断捨離Ⓡいたします。
今日のテーマは、
▶▶▶088
家族に合わせて
料理を作る
です。
私の母は料理上手で、
食卓にはいつも
沢山のお料理が並んで
いました。
そして、父にだけ
父の好物が1品多く
用意されていました。
それが私の
「普通」となり「常識」
となりました。
だから、大変な子育てが
始まっても、レトルト食品を
使うのは恥ずかしいと
思っていました。
手作りのおかずを
沢山作ることが、
良い妻、良い母親だと
思い込んでしまって
ずっと無理をしてきました。
テキストに書かれている、
「なんで私ばかり?」
という気持ちさえ
おこりませんでした。
だって当然だと
思っていたから
家族を思う気持ちから何気なく
やっている食事の支度も、作る本人
の好みは二の次になりがちです。
すると、食事の支度も負担になり、
「なんで私ばかり?」
という考えに陥ってしまいます。
「自分の食べたいものを作ろう、
食べよう。」という自分軸に考えを
シフトしてみましょう。どうせ作る
ならば、自分の好物や食べたいもの
を‘自分で‘選ぶのです。
![音譜](https://stat100.ameba.jp/blog/ucs/img/char/char2/038.gif)
時には、料理を作るのが
億劫な日もあるでしょう。
そういう日は、「自分が決めた」
のなら出来合いのものでも、
デリバリーで大丈夫。
罪悪感を持つ必要はありません。
「料理を作らなかった」という減点法
ではなく「ちゃんと買ってきた」
「家族もよろこんでいた」という
加点法で考えてみてください。
昨夜の夕食はもう1品に
レトルトのしゅうまいを
用意しました。
夫も私も美味しくいただきました。
(偏食の息子は食べませんでした)
最近のレトルト食品は
本当に美味しいです
偏食の息子は
チーズが大嫌いですが、
何故か市販のマルゲリータのピザ
だけ食べることが出来ます。
だからレトルトのピザが
夕食なんて日もありますが
今は手抜きなんて
思いません。
自分自身が意思決定し、
自己肯定感を高めることが
心のゆとりにもつながります。
昨年の100断
088▶▶▶
家族に合わせて料理を作る
↓
明日は、
089▶▶▶
バレンタインに義理チョコを配る
です。
最後までお読みいただき
ありがとうございます。
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あまぐりチャンネルで
「100断」について語らせていただきました。
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