ご訪問ありがとうございます。
断捨離を学び、
ごきげんな人生を取り戻した、
やましたひでこ公認
断捨離®トレーナーREIKOです。🌹
いつもと変わらない日常を
当たり前だと思っていましたが、
この数ヵ月で
様々な気付きがあり、
それを支えて下さっている方々
のことを思い浮かべ、
感謝する毎日です。
（薔薇は来週辺りがピークになりそうです。）
原田千里チーフ断捨離®トレーナーの
ブログを読んで、
何人かの子供達の顔が浮かびました。
原田トレーナーが引用された文章です。
（沖縄在住の中野慶太さんのFBから ）
↓
「沖縄には１日の食事が学校の給食だけという
子供たちが実際にたくさんいます。
と、いうことは‥
いまコロナの影響で学校が休校していますから
その一食すら食べられない子供が
大勢いるということです。
国から食事が出ればいいのですが
沖縄県にはそういう制度がないのです。」
私は児童養護施設で
ボランティアをするまでは、
１日３食を食べれない子供達がいることを
知りませんでした。
多くの子供達は虐待が理由で
そこに居ました。
保護された時は、
十分な食事が摂れず
ガリガリだった子も…、
その屈託のない子供達の笑顔を見て
心が痛かったことを思い出しました。
８年ほど前に、
貧困が理由で十分に食べれない
小学６年生の女の子を
３ヵ月だけ預かったことがあります。
シングルマザーの母親が
入院中の間でした。
担任の先生とお話する機会があり、
「給食を凄い勢いで食べるんです。」
「おかわりを嬉しそうに食べるんです。」
（このような言葉だったと思います）
それは１日に食べる食事が、
ほとんど給食だけだからだと話てくれました。
（カップラーメンを食べる日もあったそうですが）
その若い先生は、
見るに見かねて、
こっそりとパンなどを
差し入れていたそうです。
食品廃棄物が年間２７５９万トンの日本で、
（そのうち食品ロス※は６４３万トン）
※食べられるのに捨てられる食品
食べれない子供がいるなんて…、
何故⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉⁉
誰に向けていいのか分からない、
（やっぱり政府かな？？？）
怒りのような感情がこみ上げてきますが、
その感情だけを、
そのまま受け取って、
手放して…、
私に出来ることを
考えて実行したいと思います。
原田トレーナーのトークサロンに
参加することで支援ができます。
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日本の未来を背負ってくれる
大切な子供達が、
十分な食事を
笑顔で食べられることを
心から願います。
『こども食堂弁当
サンタプロジェクト』
を応援したいと思います。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
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