気づけば数ヶ月もブログ更新していなかったわけですから そろそろ読者にもソッポ向かれてしまっているかもしれませんね。。。
年明けから発表会のリハ、1月末に発表会、2月頭にポールアートフェス、3月の年度末、急遽入ったアーティストさんの仕事、そして気づけば3月29日
私は肩を脱臼してから9日目を迎えました。
本当に情けないですが 自分が弱かったとしか言いようがありません。
過信もあったし、ステージで不思議な精神状態でも有りましたが どんな状況であれ、ポールダンスは怪我をしない、という絶対条件の中で行われるからこそ人々に歓喜していただけるものだと思っています。
自分自身ショックは大きかったですが、ソレ以上にお客様に申し訳ない気持ちでいっぱいです。
共にステージ上にいたダンサー達、セキュリティスタッフ、事務所スタッフさんにも多大なご心配をお掛けし反省ばかりです。
今回の怪我で学んだことを今後のダンサー人生に生かさなければ、と思っています。
スタジオを設立して8年間、睡眠時間を削って日々仕事してきました。正月も2日以上休んだこともなかった私が
不意に突然 ゆっくり休んでください と 講師、スタッフ、生徒さん、知人から言われ
優しい皆様のお陰で もう一週間以上休んでいます。
最初の数日はずっと寝たきりで何かしないと不安でしょうがありませんでしたが
カラダを動かせないなりにできる仕事をこなそうとアタマが切り替わってきました。
と同時に 今まで突っ走ってきた数年を振り替えざるを得ませんでした。
父は お前はカラダが資本なんだから 業務中に怪我をすることは普通に起こり得ることだ、今まで起こらなかったことのほうが不思議と思ってナーバスになるな、と言われました。
38歳にしては体力はある方だと感じているので 回復は順調に進んでいるように思いますが
再脱臼したら手術、そしたら今までのパワームーブは出来なくなるかもしれないとのことで
4月半ばまでお休みいたします。
スタジオの講師、スタッフ、ディアナ、かおりさん、本当にご迷惑をお掛けして申し訳ありません。
腕はまだまだ動きませんが この間に 人々に歓喜していただけるショーを頭のなかで構築して
復帰しますので 何卒よろしくお願い申し上げます。
早くレッスンで生徒さんに会いたいです。
楽しいクラスができるよう準備してまいります。
そういえばこのブログは REIKOのおしゃべりブログ という題名で
もう実は9年前からやっておりますが
休暇中に 私が感じた日々のことを おしゃべりしていこうと思います。
お暇な方は 絡んでね
REIKO