2回目の全体通しリハから きっちり1週間後に本番。
だんだん出場生徒さん・講師たちの心がひとつになり、
各チーム、最後の最後のリハまで、テンションを高め続けていってることを
ヒシヒシと肌で感じることができました。
自然と講師たちも、発表会以前よりもずっと連携をとるようになったと思います。
↑これはある日のPiPPiとKUMI。
レッスンの交代時間の合間での会話風景。
PiPPiレッスンに入ってくる生徒さんが、KUMIの作品の中でどの技をやることになっていて、
どんなスキルをブラッシュアップしてあげてほしいか、ナチュラルに相談してました。
そしてこちらは、講師ナンバーの衣装について検討中のREIKO, mayumi。
アクセサリーひとつとっても、踊り子にとっては妥協できないポイントです。
今回のLUXURICA講師ナンバーは、生徒さんたちにいろいろなパターンの
音・イメージに合わせた動き、表情、コーディネイトを見せてあげたい、という
思いをこめた作品でした。伝わってるといいな。
そしてこちらは、mayumiさんと、その携帯。
人魚チームのみんなの写真を待ち受け画面にしていたんです。
(人魚さんたち、知ってた?)
こうして、静かな日々の中で、少しずつメンバーの覚悟は固まっていきました。
やれることはやった。あとはぶちかましたれ!
というたくさんの生徒さん・関係者の思いの中、
LUXURICAは10月25日を迎えたのでした。
「発表会本番編」につづくーん。
―スタッフH
LUXURICA