#入院した経験 | reikoganbareのブログ

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抗がん剤の点滴開始前、準備がいくつかあります。今は点滴治療って入院してしないのです、私が看護師をしている時は入院して治療していました。今は病院の一角に治療センターというのがあって、そこで点滴を受けます。治療に当たっては治療センターに所属する抗がん剤専門看護師と面接があります。どんな治療なのかオリエンテーションを受けると共に治療に対しての気持ちなども聞かれました。抗がん剤治療を受ける決意がまだ、揺らいでいることを話すと、受けない選択もあること、不安などはあると思うが、受けると決めたらこの治療室のスタッフはみんなあなたの仲間になる、治療を支援してくれる一つのチームだからなんでも相談してくれれば全力でそれに応えますと言ってくださいました。その力強い言葉に背中を押され頑張ることになりました。でもすぐ治療ができるわけではありません。治療を受けるにはポートという針を刺すための器具を体に埋め込む手術をしなければなりません。なぜ普通の点滴のようにできないのか、それは万が一点滴漏れをした時に漏れた所が、壊死と言って腐ってしまうようになり大変なことになってしまうので点滴漏れを起こさないようにポートを埋め込むのです。ポートの準備については次回のブログでご紹介します。抗がん剤の核心にたどり着くまでにはまだまだ時間がかかりそうですが、どうぞお付き合いください、次回のブログでお会いしましょう。入院した経験

 

 

 

 

 

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