こんにちは。

 

気が付いたら、人生の半分以上オーストラリアに住んでる事になっていた、シングルマザー歴22年、リメディアルセラピスト、桔梗のブログの部屋へようこそ。

 

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私のオーストラリアの人生経験、国際結婚、DV、国際離婚、裁判、鬱、カウンセリング...人生最大の激動の頃についてはコチラからどうぞ

 



ゴールドコーストのヒンズダムが、貯水率100%を上回って溢れ始めている。現在103%。

 

 

 

 

アリス:「お母さん、UNIQLOのブラタンクトップ欲しいんだけど、買いに行かない?なんかもうこれ着たら楽でさ〜、ブラジャーなんかつけてられないんだよね。」

 

 

コチラでは滅多に洋服ショッピングには行かない私ら親子なのだが、今年の夏はめっちゃ蒸し暑くて、確かにブラジャーは付けてると暑い🥵

 

日本ではタンクトップはインナーでつけるイメージだと思うけど、ゴールドコーストではショッピングセンターにもタンクトップそのままでお出かけしちゃったりするので、確かにブラタンクトップは楽なのである。

 

 

私:「せやね、じゃあ私も買おっかな。」

 

 

と、そのまま着替えて即出かけた。(メイクもナシ)

 

 

『自分で行きゃいいじゃん?』と思うでしょうが、アリスは車を持っていないので、ショッピングは大体私がアッシーちゃんなのだ。

 

 

 

ユニクロは、日本のユニクロから世界のUNIQLOになっている。

 

オーストラリアのプロゴルファー、アダム・スコットがUNIQLOを着ていたし、テニスでは以前はジョコビッチが、現在はロジャー・フェデラーがUNIQLOを着ている。

 

 

 

ゴールドコーストでは、パシフィックフェアショッピングセンターにUNIQLOはある。

 

デザインがシンプルでそんなに高くないので、UNIQLOファンのオージーも多い。

 

メルボルンのUNIQLOはこっちより大きかったが、それでも日本の銀座のデカいUNIQLOを初めて見た時はびっくり仰天した。

 

洋服の種類も、アリスのお気に入りのブルー系の色の種類も多くて、日本に行く度にUNIQLOショッピングがお決まりだったのだけど、コロナでもう2年も帰っていない。

 

 

 

 

さて、店に入って商品を見たらこれが意外と高かった。

 

タンクトップで$39.90!(¥3300位)

 

ブラキャミソールは$19.90で安いのだが、今回はインナーで着る予定ではないのでパス。

 

 

しかし、セール品があったラブ

 

表面がスムーズな生地ではないものの、お値段$19.90は通常の半額!(ラッキー!!

 

えんじ色が気に入った!

 

 

しかーし、サイズがXSかL以上に限られるのであった。(だからセールなのかも)

 

 

オーストラリアのLはダブダブなので、取り敢えずXSを着てみることにした。

 

 

着てビックリ、なんと、ピッタリ!

 

 

オーストラリアのUNIQLOは、日本のサイズより2段階位大きいのかも知れない。(日本にいた時のサイズはMかLだった)

 

 

まあ、こちらに住んでいる人から見たら私は細っこい部類に入るみたいらしいのだけど(胸も無いし😅)、ずっとSを着ていたのでXSが入ったのにはチョット驚いた。

 

 

半額なので、もう一枚買う事にした。

 

もう一つはダークグレー。

 

グレーは無難な色で、白黒より組み合わせがし易い。

 

 

アリスも同じえんじ色のタンクトップとワイヤレスブラジャーを購入する事に。

 

 

 

レジの前まで来てふと横を見ると、エアリズムのマスクがあった。

 

夏にマスクはかなり暑いので、エアリズムだしこれも購入しようとサイズと色を探していたら、クチバシ型のディスポーザブルマスクをしたオージーのおばさんが声を掛けてきた。

 

 

おばさん:「もうマスクはウンザリよね。いつになったらマスク無しの世界に戻るのかしら。」

 

 

アリス:「私は仕事でいつもマスクしてるから余り気にならないですけどね。」

 

 

おばさん:「仕事って何してるの?」

 

 

アリス:「医療系の仕事で、必ずマスクするんです。でもコレ、エアリズムで暑くないし毎日洗えるから良いんですよね。」

 

 

おばさん:「え?毎日洗うの?」

 

 

アリス:「そうですよ。このディスポーザブルマスクも私達は毎日変えてます。」

 

 

おばさん:「えぇ〜!毎日変えるの?アタシコレ10日以上使ってるけど。」

 

 

(うぇ~あせるあせるあせる汚ったない🤢)

 

と思ったが、口にするのは飲み込んだ。

 

 

アリス:「マスクの外側も汚れるし、人間の唾液は沢山の菌が含まれているんで、マスクの内側に着いた自分の唾液に菌が増殖するんですよ。コレ(ディスポーザブル)は、基本使い捨てなんです。」

 

 

おばさん:「え、そうなの?知らなかったわ。」

 

 

そう言うと、おばさんは立ち去った。

 

 

私:「10日以上って汗汗汗あり得なくない?」

 

 

アリス:「知らない人多いよ。ずーっと同じの使ってる人結構いるし。」

 

 

私:「でも、10日も使ってたら臭くなるやん。普通変えるでしょ?」

 

 

アリス:「年とると臭いが分からなくなるとか...。ジジ(我が父)みたいに。」

 

 

私:「...かもね。」

 

 

 

 

知らないというのはホンマに恐ろしい。

 

 

 

「私、マスクをしていると具合が悪くなるからマスクは嫌なの。」

 

 

っていう人達、もしかして同じマスクずーっと使っていて、自分でマスクについた雑菌を吸い込んでいたりして汗汗汗ガーン

 

 

 

Covid-19感染を防ぐためのマスクが、自分の健康に害を及ぼしている事に気付かない人ってどれ位の割合でいるんだろう?

 

 

マスクにCovid-19ウイルスが付いたとしても、ちゃんと洗えば翌日問題無く使える。

 

使い捨てなら、毎日新しいのを使う。

 

 

 

パンデミックでマスクの義務付けも良いのだけど、マスクの習慣の無いオーストラリア人には、テレビでちゃ~んと『マスクの正しい使い方』から報道して欲しいと思うのであった。

 

 

 

 

 

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