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ゴールドコーストの海岸線は、高層アパートメント(日本のタワマン)の建設ラッシュ





冬季オリンピックが幕を閉じたけれど、SNSはいまだに『りくりゅうペア』の話題で持ち切りだ。


私はペアのショートプログラムは見逃したが、フリーは何とか早起きしてLiveを見た。



久しぶりにガチで痺れた😍




シングルスケートでは、ソチオリンピックでの浅田真央選手の完璧なフリーの演技、そして2015年のNHK杯で見せた羽生結弦選手の史上初のトータル300点越えの演技に鳥肌が立ったのを覚えている。



でもカップルスケートの演技に感動を覚えたのは、1984年のサラエボオリンピックでのアイスダンス、ジェイン・トービル(Jayne Torvill)、クリストファー・ディーン(Christoper Dean)の演技『Bolero』以来だ。
演技点で、当時の最高点6.0を審査員全員が出したという伝説の演技。
ご存知ない方はコチラから。

ダウンダウンダウン

https://youtu.be/cjaxe2m6n28?si=oknH9lhHY-5bNtW7


当時まだ21歳だった私は、完全に音楽と一体になったこのカップルのアイスダンスの演技に釘付けになり、フィナーレを迎える時にはゾクゾクとした痺れのような感覚が内から溢れ出した。
いわゆる、鳥肌が立つという状態だったと思う。
フィギュアスケートを、初めて美しい芸術として捉えたのはこの時だ。




スケートはスポーツだが、新体操やシンクロナイズドスイミングなどと同じく美しく演技することが求められる、私がやっていたバレーボールのようなスポーツとは違って、技術だけでなく演じることが重要視される。



「美しい」「綺麗」という言葉は、スポーツ界では姿勢や態勢などを表現するときによく使う。
私は中学校、高校の時、バレーボール選手のスパイクの写真やテレビのスローモーションの画像を見て、
「綺麗なフォームやなぁ🤩」
と、呟いたことがなん度もある。
けれど、その時のフォームだけを見て私たちは感動なんかしない。

演技や試合という戦いの場に、選手、または選手たちの込められた思いが立ち振る舞いとして現れた時に、自然と人々の心に感動を呼び起こすのだと思う。




4年に一度しか開催されないオリンピックという舞台で、選手たちは4年という月日をかけてトレーニングしてきた自分を表現する。
彼らは自分のためだけでなく、自分を支えてくれた家族やサポートチームのメンバーのために戦いに臨んでいる。
周囲の「思いやり」に感謝出来ない選手は、世界という舞台で活躍は出来ない。
そして、そんな選手は人々を感動させることはない。


2022年に亡くなった母は、2021年の東京オリンピックとパラリンピックをテレビで見てめちゃめちゃ感動したと言っていた。
特にパラリンピックの選手たちに感動したという。
彼らは、誰かのサポートがなければスポーツを続けていくことは出来ない。
目の見えないランナーであればガイドランナーのサポートがなければ走れない。
だがそれ以外にもサポーターはたくさん存在していて、それは家族であったり、友人であったり、はたまたスポンサーであったりする。


マイナーなスポーツのスポンサーになる企業や事業主には、思いやりがあると私は思う。
当時マイナーなスポーツであったペアスケートのスポンサーになった、『木下グループ』の木下直哉氏には本当に頭が下がる。




ということで、オリンピックのりくりゅうペアの「グラディエーター」の演技に話を戻そう。
ミラノ・コルティナオリンピックでのりくりゅうのフリーの演技は、私が42年前にこの「Bolero」のアイスダンスを見た時に覚えた感覚とはまた違う感動だった。


前日のショートでリフトを失敗したりくりゅうペア。
木原選手は、フリー当日の朝まで泣き続けていたそうだ。
思うに彼は、パートナーの三浦選手だけではなく、これまで支えてくれた方々や日本で応援してくれている人々に対する申し訳ない気持ちが涙として溢れ出たのかも知れない。



けれど、その木原選手を現実に呼び戻したのがパートナーの三浦 璃来選手のかけた


「今日、龍一君のために滑るよ」

という言葉だ。
そして木原選手は即答。


「今日はお互いのために滑ろう」


と返したそうだ。



この2人がペアを組み始めたのが2019年8月。
ところが半年後、世界中の人々が精神的に追い詰められたCovid-19のパンデミックが起きる。
彼らは練習どころか、外に出られない日々が続いた。



この時、世界中では家庭崩壊が進んだ。
自由に外に出られなくなり、家庭という本来であれば癒される筈の空間が24時間家族で過ごすようになった途端に不協和音が生じ、それが引き金となって離婚になってしまった家族が多かった。
DVがやたら多かった時期でもある。
けれどそんな逆境の中、彼らはお互いを思いやることで絆を深め、ペアスケーターとしての階段を一歩ずつ登っていったのだ。


人生でこの『逆境』にぶち当たった時、人はまず1人ではその逆境を乗り越えることは出来ない。
大なり小なり必ず誰かの世話になっている。
それは家族であったり、友人であったり、時には赤の他人だったりすることもあるが、その苦しい胸の内を聞いてくれたり、必要な時には寄り添ってくれたりするというのが世話に当たる。
それは、人の人に対する『思いやり』でもある。
たとえ血の繋がった家族だとしても常にこの思いやりを持っているとは限らないのに、このりくりゅうペアはとにかく『思いやり』で溢れている。




英語で「思いやり」は、4つの言葉に分類される。

1 Consideration
相手の感情や立場を尊重し、迷惑をかけないような配慮。


2 Thoughtfulness
相手のために何かをしてあげたいという心遣い、優しい配慮。


3 Kindness
優しい、親切、思いやりがある。最も広く使われる。


4 Compassion
他人の苦しみによりそう、深い深い思いやり。


(AI Overview引用)


全て、りくりゅうペアに当てはまると思わないだろうか?
彼らの絆は、互いを思いやることで築き上げられたのだと思う。


オリンピックでのフリー「グラディエーター」の演技は、この2人の7年間で築き上げた『思いやりの絆』が表現された4分30秒だったと思う。

お互いのために滑った結果、世界最高得点の作品となった。



この7年間のペアとしての絆の深さは三浦選手の発言にも現れていて、彼女はオリンピック後のインタビューで、「木原選手以外とペアを組むことは考えられない。木原選手が引退する時は私も引退する時。」と述べている。

今月の世界選手権は欠場すると発表したりくりゅうペアだけれど、あと1〜2年は現役を続けて欲しいなと思う。

りくりゅうペアの後に続くペアの成長が待ち遠しい。



はっきり言って、りくりゅうペアは互いを思いやる気持ちがダダ漏れしている。(😍)


だからこそ世界中の人々が2人の演技を見て感動したのだろうし、リンク外の彼らを見ているだけでもなぜかほっこりしてしまう。
照れ


見ているだけで人々を幸せ
ラブラブな気持ちにしてしまうりくりゅうペアは、近年では稀有な存在だと私は思う。





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ゴールドコーストといえばサーフィン




私が感じたオーストラリアと日本の実家仕舞いにおける大きな違いは、『移動距離が半端ない』である。



オーストラリア自体が日本の約20倍の大きさで、南北3700km、東西4000kmある。


例えばオーストラリアの西海岸のパースに住んでいる両親を、東海岸のゴールドコーストから訪ねようと思ったら、その4000kmを飛行機で飛ばなければならない。
行きは5時間20分、帰りは偏西風が味方してくれるがそれでも4時間半かかる。



日本に住む人が聞くと、
「海外旅行やん?!」と思うほどの距離である。(ニュージーランドまでは3時間!近い!ラブ



QLD州内の移動でさえ、ブリスベンから北のケアンズまで約1700kmで飛行機で2時間20分かかる。
日本だったら北海道から鹿児島までの距離に匹敵する。
オーストラリアはとにかく移動距離が半端じゃない。



オーストラリア人の知人は、ゴールドコーストから北へ約1500kmのタウンズビルという街から、更に約100km西へ車で走った田舎町に住む両親の実家仕舞いをした。
理由は、ご両親が共に健康上の理由で入院することが増え、その都度飛んでいかなければならないことが増えて来たためだった。



以前函館でふと道路案内を見た時、札幌320kmとあって
(え?函館と札幌ってこんなに近いんや!)
と思ったことがある。

実際オーストラリアに住んでいると、320kmは近いという感覚だ。



だが、1500kmはその約5倍。
やはり遠い……。


ご両親「ちょっと、緊急事態だから来てくれない?」

と言われてもそう易々と行ける訳がないのだが、ご両親にはピンと来ていなかったらしい。


息子さん:「何かあってもそう簡単に行ける距離じゃ無いんだから、ゴールドコーストに引っ越して来てくれないかな」


と言っても、


ご両親「自分達はまだちゃんと自立生活が出来るから大丈夫!」

と、自立が難しくなっているのに出来ると言い続けていたようだ。(高齢親あるある1)



だが、ご両親の緊急事態は年々増えていく。
共働きで忙しい知人はゴールドコーストへ引っ越しして貰えないかと説得を続けたのだが、最終的に実家を売って引っ越しを決断するまでかなりの年月を要した。



さて、ご両親は一軒家からゴールドコーストの2LDKのアパートメントに引っ越してくるので家の荷物を大量に処分しなければならなかったのだが、その「必要品」「不必要品」の選別が全然出来なかったようだ。(高齢親あるある2)

知人が引っ越しのトラックの支払いなどは負担したらしいのだが、両親がトラック一杯に運んで来た荷物の量に頭がクラクラしたと言っていた。
結局、運んで来た殆どの荷物はそのまま貸し倉庫行きとなり、知人は約3年間その貸し倉庫代を払っていたらしい。(ビビる金額ガーン

だが、1500kmの距離を移動させてきたにも関らず全く使わないものにいつまでもお金を払っていくのは無駄以外の何物でもないので、つい最近、中の物を処分して倉庫を解約したそうだ。
お母様がブチ切れて
ムキーいたらしい。(高齢親あるある3)

この様にご両親が存命で実家仕舞いをする場合は、とにかく物の処分に時間がかかり、親と一緒に実家仕舞いをしない限りこのようなことが起きてしまうのは避けられない。



一人っ子のオーストラリア人の男性の実家仕舞いの話も聞いたことがある。
彼がまだ子供の頃にご両親が離婚されて、その時はお父様がお亡くなりになったので実家仕舞いをしなければならなかったのだそうだ。
彼の移動距離はさほど無かったものの(それでも片道約200km)、1人で父親の住居の片付けをした。
お疲れモード全開だった。🫩
彼のお母様はまだご健在だが、何かあったらまた彼が1人で全ての手続きをしなければならない。
一人っ子も大変だと思う。




前回のブログでゴールドコーストに住むカナダ人女性が、実家仕舞いでカナダ〜オーストラリア間(約15000km)を往復していた話にちょっと触れた。


オーストラリアは移民が多くて、それこそ英国に親兄弟が居るという人はオーストラリア〜ロンドン間(16500km〜17000km)を移動しなければならない。(
欧州の他の国への移動はそこから更に移動時間が加算)

これは私の日本への移動距離(7200km)の倍以上の長さで、オーストラリアからの直行便はパースからしかない。
東海岸から飛ぶ人はシンガポールやドバイを経由する人が多いのだが、時間にすると20〜25時間かかる。



オーストラリアにはブラジル人も多いのだが、オーストラリア〜南アメリカの移動距離はちょっとヨーロッパより近いが移動時間が長い。
オーストラリア〜ブラジルには直行便が無い。
必ず経由になるのだが、その経由地によって移動時間がめっちゃ変わるのだ。
一番近いのがチリのサンチアゴ経由。
シドニー〜サンチアゴ間が11300kmで飛行時間約12時間半〜14時間半、そこからブラジルのサンパウロまでは約2700kmで飛行時間は3時間45分〜5時間で、総合飛行距離は約14000km、飛行時間は約19〜20時間となる。
乗り継ぎの待ち時間なども含めると到着まで24時間はかかるし、ハブ(乗り継ぎ)空港の選択によっては30時間近くかかることもあるのだ。



なので、オーストラリアから日本への飛行時間9時間なんて彼らにしてみると「え?たったそれだけ?」という感覚だ。



この移動距離をみると、ゴールドコーストから故郷カナダへ実家仕舞いに通っていた一人っ子の女性の大変さがお分かり頂けると思う。
彼女の実家の最寄りの都市はトロント。
オーストラリアからだとトロントへの直行便が無いので西海岸のバンクーバーを経由していたが、その移動時間はやはり約24時間。(私の移動時間の約2.5倍😱)
考えただけでも疲れ果てる距離である。😓


彼女の実家仕舞い旅のきっかけは、やはりお父様の健康の問題だった。
お父様は90代で、お母様はちょっと年齢が離れていたがそれでも後期高齢者になるので、お父様の看病を1人で続けて行くことは出来なかった。
なので実家を売って2ベッドルームの高齢者専用住宅に引っ越すことにして、
彼女は施設巡りもご両親と一緒にやっていた。

やっと気に入った施設がみつかったのだけど、とてもじゃないがご両親は自分たちで引っ越しの準備が出来る状態ではない。

全て彼女が補助していた。


(因みに我が父は、90歳になろうという子供のいない叔父(父の実弟)夫婦に、夫婦が住んでいた(私の)祖父母の家から夫婦だけで引っ越しをさせようとしたボケちんで、私の弟妹は叔父夫婦についての私の相談電話を無視したポケちん)

ダウンダウンダウンダウンダウン

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なので、一人っ子の彼女はそのご両親の引っ越しの準備のためにオーストラリアからカナダに飛んだのだが、前述の知人の親御さんと同じく、彼女のご両親も物の処分が出来なかったらしい。
ご両親は結構裕福だったらしく実家もそれなりに大きかったので、一軒家→施設のダウンサイズが想像し難かったようだ。
想像力が衰えてしまっているので仕方ないのだが、「持って行っても入らない」「持って行っても使わない」と言っても、実際に持って行って部屋に収めてみないと納得しない。(高齢親あるある4)

カナダ人女性:「何でも持って行きたがって本当に困ったのよ〜」


と嘆いていたが、


私:「私の叔母もそうやったんよ〜!『部屋のサイズが決まってるから、本当に使うものだけね。』って言っても、何でも『使う!』って言い張るし😅。実際に施設の部屋に収めてみてやっと荷物の置き場所が無いことに納得してもらったんやけど、残った物が明らかに古すぎてリサイクル店にも引き取って貰えんかったんで結局ほぼほぼ捨てたわ😓」

カナダ人女性:「私はガレージセールしたわ。それで売れ残ったのは全部処分!」


ガレージセール
(Garage Sale):主に個人が自宅のガレージや庭先で、不要になった衣類、家具、日用品を格安で販売する小規模なフリーマーケット形式の催し。アメリカが発祥の地。オーストラリアでもよくやる



彼女は数ヶ月カナダの実家に滞在し、時間をかけて根気よくご両親を説得しながら施設に持っていく荷物を決めていった。
実はこのイライラする気持ちを抑えながらの作業が、何気に精神を削っていくのだ。(経験者は語る😓

ご両親を施設に入所させて最後の荷物整理をするために再び彼女はカナダに飛んだのだが、その時は息子さんが一緒に渡航して手伝ってくれたと言っていた。


施設に引っ越した翌年、お父様が亡くなった。
彼女は再びカナダへ飛び、葬儀を済ませたあとにお父様の荷物を片付けた。
そして今度は、2人部屋から1人部屋へのダウンサイズ。
お母様はかなり憔悴されていたので、片付けは全て彼女がしたそうだ。
昨年カナダが冬の間、お母様は数ヶ月間ゴールドコーストに滞在されていた。
あれから1年ちょっと経って、お母様はやっと施設の環境に慣れてきたようだと彼女が言っていた。


このように移民が多いオーストラリアでは、親子が別々の国で暮らしているというのは珍しくはない。
ご兄弟がご両親と同じ国に住んでいたら協力し合うことが出来るけれど、一人っ子だとそれはとても難しい。
カナダ人の彼女は、たった1人でカナダとオーストラリアを往復しながら両親の面倒を見て、同時に実家仕舞いをしていた。


私は、子供のいない叔父夫婦を一軒家から施設に引っ越しさせるときにオーストラリア〜日本間で彼女と全く同じプロセスを踏んだが、その私が考えただけでも彼女の移動距離と時間と仕事量は想像を絶する過酷さだ。😱



中には、親子間断絶で親には関係しない!という子供もいる。

親に問題あるケースが多いと思う。(娘アリスも父親とは断絶)

自己中の人には、「若いときは良いけれど歳を取ったら孤独だよ!」と言いたい。



アメリカに住む私の弟が東京に飛んでくる距離は約9500kmで、直行便だと約12〜13時間。
安い経由便を使ったとしても、カナダ人の彼女と比べてもかなり楽な移動だ。
しかも父1人の面倒を見る手間を日本に住む妹と2人で分担が出来るなんて、カナダ人の彼女から見ても、私から見てもめっちゃ羨ましい限りである。
2人で協力出来るのだから、叔父夫婦が住んでいた(なぜか父の名義の)祖父母の家を、是が非でも父が生きているうちに処分して欲しいと思う。



さて、私の知り合いには実家の側にあえて住んでいるオーストラリア人も多く、そんな家族は引っ越しなどもお互いに協力し合っている。
引っ越しをする時に要らないものを処分する人は多く、ガレージセールをしたり、要らない家具などを寄付したい時はリサイクル団体に電話を入れると家具をトラックで引き取りに来てくれる。
このように実家の片付けをして出てきた寄付なども出来ない大量のゴミは、自分でトラックやトレーラーをレンタルしてゴミ処理場に持ち込めば無料
(業者は有料)で捨てる事が出来るのはオーストラリアの利点だ。(小型トラック🛻(オーストラリアではユートと呼ぶ)を持っている人はめっちゃ便利)



日本はゴミ出しの時間やルールが厳しいので、近年は若者の部屋もゴミ屋敷になりやすいようだが、家をゴミ屋敷やモノ屋敷にしてしまう人は精神や性格に問題を抱えている人が多いのも事実。
イーブイ片付けチャンネルの二見社長さんもYoutubeで語っているが、恥ずかしいからと隠すよりも、誰かに相談して解決の道を探ったほうがあなたの人生は良い方向に進むはずだ。





今回は、オーストラリア人の実家仕舞いのケースについてお話ししてみたが、どこの国でも実家の片付けは大変だということがお分かりいただけたのではないだろうか?


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ここまで日本の実家の片付けの話をしてきたけれど、オーストラリア人ももちろん実家の片付けで悩んでいる。



私の知り合いでも実家仕舞いをした人が数人いるが、中でも凄いのが、私のオーストラリア〜日本(約7200km)より遥かに長いオーストラリア〜カナダ(約15000km!)を往復していたカナダ人女性。ひえ〜😱)

彼女は私よりちょっと若いが、一人っ子だったのでどこにも頼れない。
心身共に疲れ果て🫩ながら実家仕舞いをしていた。




ということで、実家の片付け?今でしょ!の
理由4は『私たち子供世代も確実に年を取っていくので、体力的に片付けが出来なくなってしまう可能性があるから』。

そう、親だけでなく自分も毎年老いて行くのだ。


「あれ?私(俺)今年幾つやったっけ?🤔」


なんて言ってしまう人は、体力だけでなく脳も衰えてきているのかも知れない。(笑笑)




私の父みたいに「自分は健康だから介護が必要になるはずはない!」と思い込み、子供達も「うちの親はまだ元気だから大丈夫!」なんて楽観視していると、時はあっという間に過ぎて自分も定年を迎え、親が突然の病に倒れたり急逝したりして初めて慌てることになる。


例えば明日、突然親が介護が必要になった時、
あなたに実家を超特急で片付けてバリアフリーにする体力があるだろうか?

予め「親に何かあったときにどうするか?」を両親や兄弟で一緒に考えて話合い、少しずつ片付けを始めていればいざという時に慌てずに対処出来るはずだ。
まあ、親兄弟が真剣にあなたの言葉に向き合ってくれない場合もあるので、その場合は向き合ってくれる家族だけで話し合おう。(私の父弟妹はガン無視〜😅)



母は「何かあった時はこうして欲しい🥹」というのをしっかり話す人だったので、私は母の死後、その意志を尊重して全てを進めた。
2022年4月に母が86歳で亡くなった時、私は58歳。
ぎりぎり60歳の手前でしかも仕事が身体を資本とするマッサージ師だったので、体力は普通の58歳の女性よりはあったと思う。


それでも実家仕舞いはめっちゃ大変だった😓



下記のYoutubeチャンネルの娘さんも、モノ(ごみ)屋敷になってしまった80歳の母親の家をコツコツ1人で片付けている。
ダウンダウン



上記の娘さんのチャンネルや下記の『ゴミ屋敷の息子』など他のゴミ屋敷チャンネルを見比べてみると、86歳の母の家はとにかく綺麗に片付けられていた。
ダウンダウン





家を片付ける時に先ずしなければならないのは、不要な物と必要な物を仕分ける作業だ。

そして、その仕分けたものを置くスペースが必要になる。


上記のYoutubeチャンネルの娘さんは、玄関先から片付けを始めて次は物置という風に導線と物の保管場所を確保し、一回家を訪ねるごとに車に処分するものを積み込んで捨てに行っている。


母の家の間取りは一階に6畳二間、リビング6畳とダイニングキッチン、あとはトイレとバスルーム、そして二階に6畳一間。

6畳間は私やアリスが日本に来た時に泊まる部屋で、箪笥が三つあるだけで綺麗に片付いていたのでその6畳間に不要物を積み上げ、もう一つの仏壇のある6畳間にオーストラリアに持って行くものとリサイクルするものを運び込んだ。



さて、片付け上手の母の家はモノが無さそうに見えたのだが、やはり収納にはそれなりに入っていた。


片付ける時のコツは、とにかく1箇所ずつ片付けていくこと。

キッチンならキッチン、リビングならリビングという風に、その日片付ける場所を決めてモノを収納から取り出して仕分けしていく。


1 オーストラリアにもって行きたい物
2 リサイクルショップやご近所さんに引き取って貰えそうな物
3 捨てるもの


に分けて、1と2はそれ用のダンボール箱に分けて入れる。
3はゴミ袋行きだ。
ごみ収集日が週に2回あるので、不要な小物は大型ゴミ袋(40ℓ)にひたすら詰め込む。
片付けといっても家を処分するのだから、整理整頓されていた母の家でさえ出てくる不要物の量は想像を超えていた。



何気に多くて重いのは紙ゴミ。
個人情報が入っているものは捨てにくいと思うのでシュレッダーを買うといい。

だが、母はもう亡くなっていたので個人情報関係なくゴミ袋に詰め込んで行った。
銀行やカード会社からの請求やお知らせは解約時に必要なので取っておく。


一回のごみ収集で、パンパンになった40ℓの大袋を4〜6袋捨てていたので、一週間で8〜12袋くらいは処分しただろうか?
都会のマンションとかだったら、もしかしたらゴミ袋の量が多過ぎると文句を言われていたかも知れない😅





4月上旬の二週間で書類等の手続きと若干の家の片付けをした後、一旦オーストラリアに帰国。
そして5月下旬に再び娘アリスと一緒に渡日し、葬儀+四十九日法要を済ませた後に約一週間、2人で母の家の片付けに勤しんだ。
アリスには母の家からオーストラリアに持って行きたいもの、未開封の品物やリサイクル出来そうなものをそれぞれのダンボールに仕分けて貰い、その他の不要な大型&中型ゴミは6畳間に運び込んで貰った。


親御さんがご存命の場合、年齢的に「捨てる」という行為に嫌悪感を示すことが多い。
親御さんの思い出の洋服などもあると思うので、思い出の品で取っておきたい洋服以外、着なくなった昔の洋服は「寄付するから」「リサイクルするから」と言って寄せてしまうといいと思う。
綺麗なものはリサイクル業者に持っていくか、団体に寄付するのもいいと思う。(ただ日本の場合送料は実費。オーストラリアは無料のリサイクルポストがあるのでそこに入れるか、持ち込む)
私の娘のアリスはいわゆる昭和のレトロデザインのスーツに惹かれるものがあったようで、母や伯母(母の姉)の洋服を数着オーストラリアに持ち帰っている。



因みに、ADHD、ASDの人は片付けが苦手な人が多い。
この仕分けの段階で、例えば「必要なものと不必要なものに分けてね」という曖昧な表現では、「これは必要だから」とその人が思い込めば全部「必要なもの」に分類してしまう。(父はこれ系😓)
なので
具体的に指摘する。


「日付が1年以上経っているものは捨てる」

「年賀状は過去2年までのものは残すが、それより古いのは捨てる」


みたいな感じだ。
神経発達症(発達障害)、特にADHDやASDの方には片付け方を何度も教えて指導してあげなければ、自分1人でモノ屋敷やゴミ屋敷を片付けるのは先ず不可能だと思う。




アリスも私も、私の父のようにやたらにモノに固執することはしない。

「欲しいって言うてるけど、それ買ってホンマに使うん?」
「使わないものを買うのはお金の無駄やと思わん?」


とアリスには小さい頃から質問攻めを繰り返してきたので(当時はウザがられた😅)、自分でお金を稼ぐようになってからは考えてモノを買うようになった。
そして、特に我が父の汚実家を目の当たりにしてからは、使わないものはあげるか処分という見切りをつけて不要品を捨てるようになった。


ということで、やはり2人でやると片付けは早かった。

母の家の仕分けはどんどん進みあっという間に6畳間には不要物が積み上がった。

それでもまだ捨てる物が沢山あったので一旦業者に引き取ってもらったのだが、空っぽになった不要物置き場の6畳間にはその後もどんどん不要物が積み上がっていった。(Youtube用にビデオに撮っておけば良かったと思うが、当時はてんてこ舞いでそれどころではなかったあせるあせる




もし私が日本に住んでいてもっと時間があったなら、2トントラックを借りてきてそれらの不要物を詰め込んでゴミ処理場に運んで行けたかも知れない。

そのほうが断然安いのは確かだ。

前回のブログでも紹介した『ゴミ屋敷の息子』の姉弟は、この方法でゴミ屋敷実家のゴミを処分している。
なので私が「実家の片付け?今でしょ?」と言う理由の一つには、時間がある今、実家の片付けをすることでお金のセーブが出来るという事実があるからなのだ。



だが時間に限りがある私の場合、時間と手間をお金で買わなければならなかった。

7月末に再び渡日。(私1人)
その時に不動産を介して母の家の売却をお願いし、家の最終片付けに取り掛かった。
業者さんに持って行ってもらうものを中型&大型ゴミに限定するために、週2回の普通ごみ収集の日には大型ゴミ袋4〜6袋を出し続けた。(40ℓのゴミ袋パンパンのゴミはめっちゃ重かった💦


賞味期限&消費期限切れのものがこれでもか!と詰まっていた父の汚実家と違い、母の家の収納にあったのは使えるものが多かった。

ダイニングキッチンにあったお米やお味噌はお世話になったお隣さんへ、母が漬けてあった梅干しも貰ってもらった。
母は冷え性だったので夏でもホッカイロを肩に貼っていたのだが、安売り時に買ってきたのだろう、それ用の『貼るホッカイロ』がかなりあった。
私が南の冬が寒い地域(何度も言うがオーストラリアは南が寒い🥶)に住んでいたらホッカイロは全部持って帰っただろうが、冬でも平均最高気温約20℃のゴールドコーストではまず必要ない代物なので全てご近所さんに引き取ってもらった。
家に2台あった自転車は、ご近所さんが使える方の1台を貰って下さった。
おトイレやバスルームを温める、小型の電気ヒーターも喜ばれた。(やはり使えるものは誰でも欲しがる)



そうやって母の家の全てのものが仕分けられたのが、3回目の渡日の8月中旬。
再び業者さんに来ていただき、今回は家具から何から全て持ち出して家を空っぽにして貰った。
この業者さんの話では、家具は東南アジアに輸出するのだそう。
家電は海外に売れないので全て処分なのだとか。😢
2回の母の家のモノの処分で約35万円かかった。(これは安いと思う)

「一回で済ませばもっと安かったのに!」と思う方もいらっしゃるかも知れないが、家を処分する時に出てくる不要物を置くスペースの確保が片付ける上で難しいのが事実なのだ。

外に置きっぱには出来ない。(ゴミ屋敷住人ならやるかもだが、私はやらない)

ご自分で実家の片付けをやったことがある方なら恐らく分かってくれるのではないだろうか?



恐らく、多くの人は「節約のために」と自分1人(又は兄弟)で片付けを始めるだろう。
しかし、実家のとんでもない量の『モノ』の処理に途方も無い時間がかかることに直ぐに気づくだろう。
実家の側に住んでいるならまだしも、息子や娘が遠方に住んでいる場合はそうそう片付けのために時間を割くことはできない(カナダよりは近いけど😅)
それこそ雪国に実家がある方は、冬の間は片付けは進まないだろう。

今年のような大雪だと、実家が陸の孤島になってしまってる人もいるかもしれない😱



そうやって時間だけが過ぎていくと、高齢親の実家はどんどん荒れていく。
空き家だとすれば維持費もバカにならない。
結局、「業者さんにお任せしなければ埒が開かない」となってしまう。



業者さんはちゃんと選ばなければ、安いからといって頼んでしまうととんでもない業者もあるだろうからやはりYoutubeなどを参考にしてみるといい。
下記の業者さんは私のお気に入り。
めっちゃ丁寧な仕事をしているし、見ているだけで片付け方も学べる。

関西圏のみのサービスだが、





結構早く母の家は売れ、9月中旬に売却の契約書に署名のために再び日本を訪れた。



ご実家を売りたい場合、その不動産のコネクションや得意分野もあると思うから、何軒かの不動産に当たるべきだと思う。
私の場合、母が懇意にしていた不動産の方と連絡を取ってその方に一任した。
日本では家を建て替えられない土地(再建築不可物件)などと言うものもあるので、そんな土地に建っている実家の処分は難しい。
私の母の家はそれではなかったもののちょっと問題のある物件だったので、とにかく『売れれば問題なし』という気持ちで依頼したら1ヶ月ほどで買い手がついた。


母が亡くなってから空き家になってまだ間もない段階で売却出来たので、家も傷んでいない。
家も人が住まないと悲しむと思うので、売却するなら絶対に早いうちがいい。
自分が育った思い出の実家を残しておきたい気持ちも分からないでもないが、実家の維持のためにあなたはどれだけの時間とお金を費やす事が出来るだろうか?
誰も住まない実家が荒廃していくのを見る方が辛いと思わない?

誰かが住んでくれる、又は使ってくれるのであれば、賃貸にしてもいいだろう。
けれど、誰も住まない上に維持費がかかる物件であれば売れるときに売ってしまう方が絶対にいい。



今回はめっちゃ長くなってしまった。
次回は、オーストラリア人の実家仕舞いについて書いてみたいと思う。




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気が付いたら、人生の半分以上オーストラリアに住んでる事になっていた、シングルマザー歴25年、リメディアルセラピスト、桔梗のブログの部屋へようこそおねがい
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冷凍庫一杯のフローズンマンゴー😋

 




 

フローズンマンゴーを食べながらYoutubeを見ていた時、オススメにこんな動画が出てきた。

 

 

『ゴミ屋敷の息子』The son of a trash filled house



50代の母親が実家をゴミ屋敷にしてしまい、月一で息子と娘が家の片付けをする様子を配信しているのだが、この母親は自分がゴミ屋敷にしてしまったことを棚に上げて、次々と物を処分する息子や娘にブチギレている。

 


私も2013年から毎年オーストラリアから日本に飛んで、父が住んでいた汚実家の掃除片付けをしていたからこの息子さんとお姉さんの苦労がめっちゃ分かる。

父の家はここまでモノが積み上がってはいなかったが、掃除をしないためにまあ汚かった。


そしてこの動画内の母親の言動や行動(特に食料品の買い方)が私の父と同じでヤバイ!
動画を見ながら思わず「うわっ😱!父と同じやん!」と口走ってしまった😅







私が実家の片付けを「今でしょ?」と言う理由


1 親が急逝した場合、賃貸の場合は片付けの期限が限られているから
2 親が急逝した場合、実家が持ち家だとしても維持費にお金がかかるので住まなくなった家の処分は早いほうがいいから
3 親は毎年老いていくので体力的に片付けは出来なくなっていくから
4 私たち子供世代も確実に年を取っていくので、体力的に片付けが出来なくなってしまう可能性があるから。
5 物価が上がっていくので、自分たちで出来ない事に気付いたとしても片付けにかかる料金は数年後にはもっとかかってしまうから。



今回は3『親は毎年老いて行くので体力的に片付けは出来なくなっていくから』について書いてみたい。

 

残念ながら人間は70歳を過ぎると想像力が衰えてきて、家の片付けがどれだけ大変なのかが想像出来なくなってきてしまう人が多い。

上記に記した『ゴミ屋敷の息子』に出てくる50代の母親はもう既にこの段階だ。

片付ける息子にブチギレて、「自分でやるからいい」と怒るところなんか我が父とめっちゃ似ている。


毎年オーストラリアから日本に飛び、一回の渡日で汚実家の大掃除に3日間を割いていた私や、別居しているにも関わらず掃除にきてくれていた母に対して、


父:「俺は掃除しにきてくれと頼んだ覚えはない。掃除くらい自分で出来る
ムキー


などと、自分では出来もしないことを口走っていた。

これこそ年齢や脳の衰えからくる、出来ることと出来ないことの判断さえ付かない状態なのだが、本人たちは気付いていない。(悲汗)


なのでとにかく一緒に片付けをやらせて、それでも片付けは簡単には終わらないのだということを身をもって分からせなければ、口先だけの親はいつまでも「自分でやるから!」と言い続けて結局やらない。(やるのは言い訳を考えること……その言い訳も稚拙
😅


ということで、是非とも親が80歳になる前に実家の片付けを一緒に行うことをお勧めする。
自分で経験しなければ理解出来ない『神経発達症(発達障害)』の気がある親には、とにかく簡単な片付けでも一緒にやらせよう。



2022年の4月に母が亡くなって日本に飛んだ私は、直ぐに
母の家の片付けに取り掛かった。
日本滞在期間が決まっているので、日中は母の死後の様々な手続きのために使い、夕方から夜中にかけての可能な限りの時間を家の片付けにフルに使った。



さて、ここで皆さんに質問である。



皆さんは、親の通帳や印鑑がどこにあるのかご存知だろうか?



これをご両親が生きているうちに知っておくのはとても重要だ。

私の母は、


母:「私に何かあった時には、通帳や印鑑はXXの中に入れて置いてあるからね。」


と生前からオンラインコールで私に言ってくれていたので、銀行などの手続きはスムースに行えた。
これが父の家のようなモノ屋敷だったり、それこそゴミ屋敷だったりすると探しものはめちゃ大変になるだろう。(実際、この十ヶ月後に私はモノ屋敷も片付けた😅)





母は家をちゃ〜んと出来るだけ自分で片付けていたのだが、コロナ真っ只中の2021年当時はもう86歳だったので出来ないことが増えてきていた。
なので、2022年の9月には母も87歳の誕生日を迎えるし私の誕生日も9月なので、その頃には日本も開国するだろうから、アリスと2人で渡日し母の家を出来るだけ住みやすい環境に整える予定でオンラインコールでも話し合っていた状態だった。

加えて母は何でも自分で出来ていたにも関わらず、いざという時のために自ら介護認定をしてもらっていた。
介護予防サービスの要支援1の認定だったので、母はそれを使ってお風呂に手すりを付けた。



だが、父は自信過剰で自己愛性のパーソナリティを持っているから、


父:「俺はなんでも1人で出来るから大丈夫だ!」


と豪語する。
(当時父はもう既に90歳)

加えて東京に住む妹に私が介護認定のことを提案すると、


妹:「お父さんみたいに身体が動く人は介護認定なんか取れないから!」
(掃除は全く出来ひんけどな😅)

と、けんもほろろに突っぱねられた。


せめてケアマネさんが付いてくれれば連絡も取れるし、父が「ちゃんとやっている」と言う嘘も見抜けたのだろうが(父の「ちゃんとやっている」は単なる思い込み)、『何かが起きる前に』という私や母の思考は、弟妹にとっては「考えが飛躍しすぎ!」だったようだ。


私は2013年、父が83歳だった時点でもう理由3の『親は毎年老いていくので体力的に片付けは出来なくなっていくから』に気付いてしまっていたので、毎年日本に行って実家の大掃除をする事を決めたのである。




母とは真逆の思考の父は、私がこの「何かが起きる前に」と通帳やその他諸々の財産に関して遺言の話をすると、ぶっ飛んだ会話になった。

父:「死ぬ間際になったら考える」


私:「人間、いつどこで何があるか分からんやん。事故に会って死んじゃう事だってあるやん?」


父:「俺は事故になんて会わない!(意味不明な自信🤔)死が近くなったら分かるものだ!(根拠の無い確証😅)


それでも「私が財産を狙っている」というふうに勘ぐる人だったので、


私:「私を信用出来ひんのやったら、妹にちゃんと通帳とカードのある場所を知らせておいてくれへん?お父さんに何かあった時に必要なお金を引き出せんのが一番困るよって。」


と言ってあったのだが、(予想通り)やることはなかった。



妹がやっとエンディングノートなるものを用意してくれて、それに父が記入してくれたのでそれ以降は私も父に『遺言を書いて』と言うことはしなかったのだが、母が亡くなった後に何故か父が叔父に当てた手紙の中で、


「桔梗が遺書を書け!としつこく言ってきていたのに、妹が用意したエンディングノートを書いた途端に桔梗は何も言わなくなった」


てな感じで、私が財産を狙って俺に早く死ねと言っていた!みたいなニュアンスで書いてあった。


私:「遺書やない、遺言や!遺言!!🤣ほんで、エンディングノートと遺言は同じやって」


私は父の手紙を読んで思わず突っ込んでしまった。




こんな風に家族より金が大事な父のような家族とコミュニケーションを取るのはめちゃ大変だが、そんな無責任な親だろうが何かあったら後片付けの責任は子供や、下手をしたら甥や姪などの3親等家族に降りかかってくるのである。
なので、親と喧嘩になろうが何だろうが言わなければいけないことは言って、やってもらうことはやってもらうべきだと思う。




さて、次回は理由4「私たち子供世代も確実に年を取っていくので、体力的に片付けが出来なくなってしまう可能性があるから」について書いてみよう。







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朝日





2026年の1月ももう終わろうとしている(早過ぎ!😱)


3月は叔母の誕生日が来て、そして4月に4度目の母の命日を迎える。




2022年の4月に母が亡くなった後、私は何度も日本とオーストラリアを往復した。

一人暮らしの親が亡くなった時、しなければならないことは山ほどある。
一回の日本の滞在期間は約二週間で、その間に葬儀、年金等の手続き、銀行口座の解約と同時に母の家の公共料金の引き落としの名義変更などなど、自転車であちこち走り回った。
そして母の家の整理。



海外に住んでいる私は、それらを全て経験したからこそ皆さんに言いたい。 



「実家の片付けいつやる?」


「今でしょ?」




私が「今でしょ?」と言う理由はいくつかある。 


1 親が急逝した場合、又は施設などに入居した場合、賃貸の物件は片付けの期限が限られているから
2 親が急逝した場合、
又は施設などに入居した場合、実家が持ち家だとしても維持費にお金がかかるので住まなくなった家の処分は早いほうがいいから

3 親は毎年老いていくので体力的に片付けは出来なくなっていくし、万が一自宅介護になった場合は家を片付けて出来るだけバリアフリーにしなければならないから。
4 私たち子供世代も確実に年を取っていくので、体力的に片付けが出来なくなってしまう可能性があるから。
5 物価が上がっていくので、自分たちで出来ない事に気付いたとしても片付けにかかる料金は数年後にはもっとかかってしまうから。



先ず1の『親が急逝した、又は施設などに入居した場合、賃貸の物件は片付けの期限が限られているから』に該当する人は、親が健康に問題ないとしても元気なうちに少しずつ片付けを進めるべきだと思う。 

その場合、片付けは先ずは自分の物から初める。
自分の部屋が物でいっぱいのままなのに親のものを片付けようとしたら、そりゃ親は嫌がるだろう。
なので自分の部屋を先に片付けるという行動をして、それから親にも行動してもらうよう働きかけるのが得策だと思わないだろうか?


もう一つは、万が一の時のことを想定して親と一緒に考えてもらう方法。


「いや、そんなこと起きるわけやいやん(笑)」

って親に一蹴されるかも知れないが(私の父はこれタイプ😅)、健康に問題が無くとも事故は起きるかもしれない。


「起きたら起きたでその時に考えればええやん(笑)」


という親には「誰が考えなあかんと思ってんねん!😡」と怒りたいのをグッと我慢して、具体的なケースを挙げてそのケースに付随してしなければならないことや、それにかかる時間や資金面も調べて書き出して見せると現実的なのではないだろうか?




実家がモノ屋敷やゴミ屋敷になっている場合、急に親が介護や介助が必要な状態になった時に対応が難しくなる。

私の実家がモロそれに当たっていた。


2023年の3月に父がかかりつけ医の待合室で急に倒れて病院に運ばれて入院した時、私の弟はアメリカ、妹は東京にいた。(オーストラリアの私には入院の連絡無し)
倒れた時点で父は92歳。
普通であれば父が入院している間に実家を片付けて、退院した時にヘルパーさんに(掃除や食事の介助)来てもらうようにすると思うのだが(私ならそうする)
、妹も弟もそれをしなかった。

私が2023年の11月に父が3月に入院したことを知った時、妹にヘルパーに家の掃除や食事の介助に来てもらうように言うと彼女はこう言った。


「あの家にヘルパーさんは呼べない😨」



私が2019年まで、年に2回実家の掃除に通っていた理由はこの『何かあった時』のためだったのだけれど、コロナ明けの2022年以降、弟と妹は私を実家出禁にしたにも関わらず実家の掃除は何もやっていなかったようだ。








このように、何か起きてしまった時になって早急に実家を片付けてスペース確保!となった場合、又は親が急逝したり施設に入ったりした場合は実家が賃貸だとすると家賃を払い続けるか期限までに解約して開け渡さなければならないから、兄弟を全員召集して自分たちでやるか、それが叶わない場合は業者さんを頼むしかない。



けれど、『自分で出来る範囲をコツコツと片付けて不要物を自家用車で近隣のゴミ処理場に運んで捨てる』を繰り返すと、一回のゴミ処理代は数百円で済む。
また、不要物が多くなってしまった場合でも、トラックやバンをレンタルして自ら捨てに行ったとすればレンタカー代+ゴミ処理代だ。
(母の家のお隣さんが4トントラック借りて、夫婦で実家の物を処理したらめっちゃ安かったと教えてくれた)
ただ、地方のゴミ処理場では受付出来ない物もあるらしいので、それは事前に調べなければならない。
因みに業者さんに不要物の処理を頼んだ場合、モノの量にもよるが数万から数十万かかる。




そして2の『親が急逝した場合、
又は施設などに入居した場合、実家が持ち家だとしても維持費にお金がかかるので住まなくなった家の処分は早いほうがいいから』は、正しく私の母の家に当たる。



実家が親の持ち家だった場合は片付け期限がないので、


「持ち家だから急がなくとも徐々にやっていけばいいし」


と思う人は多いと思う。
実際、私の家族がそうだった。

母が亡くなった時、数年間私からの電話には完全無視を貫いていた妹から電話連絡が来た。
その時にした会話の中で、彼女はこう言った。


妹:「家の片付けは何年かかけてやっていくしかないよ」


それを聞いて私は即答。


私:「何年かかけてって、誰がやるん?あなたがこっちに帰ってきてやってくれるん?計画立ててやらな絶対終わるわけないやん?母には万が一のことがあったらもう直ぐに処分して欲しいて言われてんのやんか。私はもう今年中には全部片付け済ませて売りに出すから。」



住む人がいなくなると、本当に家はあっという間に荒れていく。 


母の家も、母が4月に亡くなって5月後半の四十九日になる頃には庭には雑草が至る所に生えていた。
これが雨季を過ぎて夏になると、雑草は瞬く間に庭を覆い尽くしてしまう。

母はまめに雑草取りをする人だったので、庭はいつも綺麗だった。
なので私は四十九日が終わった後、娘アリスと2人で庭の雑草取りをして雑草シートを敷いた。 (DAISOで購入。結構優れもの)

一軒家の場合、よっぽどの田舎でない限り家の中は勿論だが、庭の管理もしっかりしなければご近所にも迷惑がかかる。
放って置く年数が多ければ多いほど家は痛み、管理費もかさみ、そして家の価値も下がっていくのだ。
何年かかけてなんて、やってられるか!


そうは言っても、一軒家の荷物整理はやはり時間がかかる。
母の家は綺麗に片付けられていたので、「そんなに物は多くないやろ」と思っていたのだが、蓋を開けてみたらやはりそれなりにあった。(収納上手な母)

次回は、オーストラリアと日本を往復するという限られた時間内で、家の片付をどうやって行なったかを書いてみたい。



「実家の片付けいつやる?」

「今でしょ?」





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