『かつかつの生活』【ギリギリの中でなんとか、、、』
と震災から5年目を迎え、尾道に移住生活をされているお母さんたちから聞こえる声がたくさんあります。
岡山は子ども育て支援が広島より数段よいとも情報があります。だから岡山に移住の人が多い、、ともよく聴きます。
0歳だった子が4歳5歳になり、4歳だった子が小学生になり、小学生だった子が中学生になり、、、、と生活にかかる基本料金も増えて来ます。
仕事や身体の健康差、家族構成にも個人差があり、とても比較など簡単にはできませんが、何とかせねばならない課題が尾道や広島県の政治的、行政的な面でたくさんあると肌で感じてます。
かたや先日の尾道市議会本会議で宮地議員が言った言葉『私は月に40万円貰ってます、その分働いてます』と自慢げに話し『だから市民はだまって議員に任せて置きなさい』とのたまいました。。
その議員が市が公表した情報の誤りを見抜けず,それに対して追求することなく、
市民がおかしいのではないですか??再考して下さい。再度市民の声を聴いて下さいと
行動したのが,住民投票の為の署名集めでしたから、余計この発言には憤りと議員の無責任さを感じました。
最近の報道で政治家が『記憶にないから』『記憶を整理してみると記憶にない』といい、責任はないという。
情けないが、、国も地方の自治体も。
なんとか本当にぎりぎりでも幸せをつかめる生活が出来るように動くのが、今年の大きな目標にしていきます。必ず道はある筈です。