サレ妻の闘い 〜そこまでやるか!?婚姻費用編〜 | 大勝利ヾ(≧∇≦*)/‼︎ HANAのブログ♪ .•*¨*•.¸¸♬✧

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今起きてる大問題~日常の楽しみまで、まった~り綴ります♪
経験者の方からのコメント大歓迎です。*:゚ヘ(o^ω^o)ノ゚:*。

渦中トップシークレットの一つだったことを公開します。身バレが怖かったのでブログにも書かなかったことです。この方法を使える方は少ないと思うし私が行った作戦を見て不快に思う方もいらっしゃるかもしれませんが、渦中のサレ妻の精神状態ではここまでやれてしまうんだという一例として受け止めていただけたら幸いです。



実は私、ずっとウソをついていました。
『夫の不倫によって精神が病んで働けない女』
とゆーことになっていましたが、本当は渦中もずっと働いていました。働いていたと言っても週1〜3日程度のアルバイトとしてですけどね!

離婚するサレ妻にとって一番大事なもの。
それはお金と仕事です。

まずはお金の話から。いわゆる慰謝料です。
弁護士を立てて離婚する=旦那と私のお金の取り合い。
この金取り合戦で最も重要なことは、いかに婚姻費用を高くできるかでした。子なしな上に30歳とゆー就活が困難になるのに中途半端に働けてしまう年齢である健康体の私が、高額婚姻費用を支払わせることができる唯一の方法が病気になることでした。
心の病気、うつ病。
うつ病の診断書は簡単にもらえます。この診断書に“現在就労不可”と書いてあることにより、当分の間私の収入はゼロとみなされます。高額婚姻費用を取るためには、夫と私の収入に大差をつけることが必要でした。

健康体の私にうつ病の診断書をもらってきなさいと教えてくれたのは弁護士です。



次に仕事の話。
うつ病で働けないことにしておかなければならない私にとって一番問題だったのが収入があることを隠すことです。
どこかで働けば収入がある。収入があることがバレたらうつ病で働けないって設定を貫けないし裁判所から確定申告の提出を求められたら隠せない。でもいつ終わるかわからない離婚問題の間ずっと無職でいたら私の社会復帰が遠退く。。

じゃー給料受け取らなきゃいいんだ!!

ということで給料を受け取らずに働きました。
スタートアップ起業からのお誘いを受けていたので、そこで給料を受け取らずに働きました。ボランティアということにして。
これで社会復帰は達成。もちろん給料はあとでもらいます。この件が終わるまでストックしといてもらうだけ。
夫サイドの人にバレやしないかとゆー不安は常にありましたが、社長も仕事仲間も私の事情を考慮してくれたこともありバレずに済みました。
ストックしてもらっていた給料をスムーズに受け取る方法もいくらでもあるのです。



この作戦の結果、裁判官が出してくれた妥協案が
『月14万円』
審判の前に解決したので確定された金額ではありませんが、裁判官も一度案として出した数字なのでよっぽど大きな事情の変化がない限り変えることはなかったと思います。
婚姻費用が決まれば慰謝料も決まったも同然。
今回は有責側からの離婚請求。
子供がいなくても最低でも5年は離婚が認められることはありません。

14万円×12ヵ月×5年分・・・
ものすごい金額ですよね(*≧艸≦)

まるっと全部はもらっていませんが、婚姻期間が短いわりにはかなり高額な慰謝料を取れたと思います。
何より、自分が納得できる金額ならそれでいいんです。



ちなみに私が行った行為は違法でも何でもありません。だから問題が解決さえしてしまえばこうして公開できるのです。
うまくやれそうな方は是非お試しアレ☆