こんにちは。
GWも終わって今日からお仕事の方が
多いでしょうか。
私は今日明日とやっと2連休。
でも持ち帰り仕事がたくさんあって、
全然休まる気がしない
いちごぱんだです。
治療歴
2020年9月 通院開始
2021年1～2月 タイミング指導2回 →×
2021年3～5月 人工授精3回 →×
2021年6月 採卵① →全滅
2021年8月 採卵② →3個胚盤胞凍結
2021年9月 採卵③ →3個胚盤胞凍結
2021年10月 移植① →中止
2021年11月 移植② →中止
2021年12月 移植③ →× （hcg1.7）
2022年1月 移植④ →×
2022年2月 PGT-A準備
2022年3月 PGT-A採卵① →PGT-A出せず
2022年4月 PGT-A採卵② →1個PGT-Aへ
2022年5月 PGT-A採卵③ ←今ココ
D14、
私史上最速日数での採卵となりました。
この日も、夜勤なのに
日勤と同じ時間に起きなきゃいけないという
苦行
5時に起きて、
最後の水分補給をしました。
（来院3時間前から飲水も禁なんです、、、）
でもいい卵を採るためならば、
とがんばります。
採卵は今回で通算6回目
（PGT-Aの採卵は3回目）
悲しいかな、
採卵費用も割引になるし
（いや、これはありがたいか！笑）
もうベテランの域です。
いつも通りに安静室に案内されて、
いつものように準備、、、
と思ったら、
新しく変わってることがありました。
それは、
血圧計
今までは持ち運びできる血圧計で
看護師さんが一人ずつ測ってくれたんですが、
病院によくある、腕を差し入れて自分で測る
タイプに変わってました。
保険適用が始まったから
時間節約、人件費削減
←いや、そんなに効率的でもないか。。。
本日の採卵担当も、院長でした。
技術がやっぱり最高レベルなので
安心です。
キシロカインの局麻後に
採卵室に案内され、
いつものように私はモニターガン見
事前のエコーでも
左の卵巣には卵が
ゴロゴロしてるのが分かってましたが、
結局
右 5回
左 16回
刺したと思います。
でも院長の腕だと
全然痛くない
この日は、
採卵よりも痛いことが
この後待ってたんですよ
採卵後、
たくさん採れたことを期待しながら
ベッドで休んでいると、
カーテンの向こうから聞こえてきました。
看護師さんが他の患者さんに、
本人確認をしてました。
「お名前と生年月日を
平成から
お願いします」
って。。。
あはは、、、
私、昭和だよ
って心が痛くなりました
そうですよね、
考えてみれば平成生まれの
最高齢はすでに34歳ですもんね、、、
それでも若いと思ってしまうけど、
かたや私なんて昭和50年代ですよ
トホホ
高齢なことをあらためて
思い知らされました。
採卵後の診察でも
出血、腹水なし
卵巣の腫れは
右41ｍｍ
左43ｍｍ
で大したことないなー
と思ったら、
しっかりカバサール&レルミナを
処方されました
（OHSS予防）
ここ最近の中でも
数が多めだったからだろうな。
そして肝心の採卵数ですが、
11個
も採れたそうです
もちろん未熟卵もあると思うから
ちゃんと受精してくれるのは
半分くらいかしら、、、
とは思いますが。
それでも私の年齢で
こんなに採れれば大豊作です。
今周期はD3から見えている卵が多かった
ですからね。
連続採卵をしていたし
仕事も忙しさを極めてたので
本当は今周期はお休みにしようかとも
相談してたんですけど、、、
お休みにしなくて本当に良かった
ここから何個が生き残ってくれるのか、、、
これが最後の採卵になるといいな、、、
受精確認したら
またご報告します
最近たくさんの方に
このブログを見ていただいているようで、
本当にありがとうございます。
しがない看護師の不妊治療記録ですが
良い結果が出れば自分のことのように喜んでくださったり、
落ちこめば励ましの言葉をくださったり。
文才もないですし
備忘録のようなつもりで書いておりますので
たいして面白いことも有益なことも書けませんが、
今後ともお付き合いくだされば幸いです
＠横浜山下公園
お花がきれいに咲いてます
いちごぱんだの愛用品★