「生き物の死にざま」という本が凄かった | 本当の自分を取り戻す! こころの相談室「道」室長のブログ

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本当の自分を取り戻す! こころの相談室「道」の前川うづきです。いつもありがとうございます。ご予約・お問い合わせはホームページにて承ります。https://anatanomichi.com/

いやあ、面白かった。

ショウリョウバッタっているじゃない?

あれが白くなって死んでいるのを

見たことはありませんか?

硬化病という病いに侵されると

そうなるらしいのですが、

その病いをもたらしたのは、病原性の糸状菌。

糸状菌の胞子がバッタの身体につくと、

なぜかバッタは草の先端に向かう。

そして最期は、祈るように

葉にしがみついて、死んでゆく。

どうしてバッタは病いに侵されながらも

葉っぱの先端を目指すのでしょう。

なんと! 糸状菌がバッタの

身体を操作している。

なんでって、風で

胞子を飛ばさないといけないから。

ひいいいいっ。バッタ自らの意思で、

葉っぱを登るのではないのですね。

菌に登らされるんですよ。こわっ。

 

↓これを思い出しました。

 

 

 

いやあ〜、知らぬ間にあなたもわたしも、

何者かに

操作されているのかもしれませんよ。