声優Loveのブログ -3ページ目

声優Loveのブログ

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あれから30分後・・・


「見て見て、優之様をなんかの魔法で操っている魔女だわ」

「はぁ~、愛おしき優之様を。絶対許さない」


だから、私何もしてないって

何で信じてくれないの


「あっ、優之様だわ」


「やぁ、玲奈ちゃん。朝礼で、あんなこと言ってびっくりしちゃった?」


「今、!どころじゃなくて、今までより痛い視線が来るんだけど」


「ふぇ?まぁいいや。それで、今日の放課後、一緒にデートしよっか」


「っえ、デートですって」

「また、魔法を使ったんじゃない?」

「え~、あの魔女絶対に許したくない!」


「あの、私は遠慮します。」


「え、でも暇でしょ。だったら息抜きしようよ」


「だから、わた「僕だって、彼女のことを知る権利はあるでしょ」


「・・・分かった。今日の放課後でいいんだよね?」


「うん。玄関前で、それじゃ。」

  ・

  ・


「はぁ~、何でこうなったんだろう」

そうだ全ては、昨日の告白を受け入れたからだ


~放課後~

「よしっ。これでばっちりと」


「ねぇ、あんたが玲奈?」


「そうですけど。」


パンッ

っえ、今、ビンタされた?


「あんまり、調子に乗ってんじゃねーぞ」

「今度、生徒会長様になんだかんだの魔法を使ったら、ただじゃおかねーぞ」

  ・

  ・
「ほんと、何でこうなったんだろう」

感情が抑えられないくらい涙があふれてくる

だって、みんなから「消えちまえ」思われているに違いないから

「もう、こんなことに耐えられないよ」

「このまま、どこかに消えたいな」

そんな時・・・


「っあ、いた。」

「大丈夫?どうして泣いてるの?」


「どうして、ここに」


「全然待っても来ないんだもん。それよりどうして、泣いているの?」


ドンッ


「全て、あなたのせいよ。全て、あなたが、あなたが...」

っと言って私は倒れてしまった


「玲奈ちゃん!」

額を触る

「すごい熱だ。早く保健室に・・・」

  ・

  ・

  ・

「・・・ここは?」


「目が覚めたみたいだね。よかった」

「でも大丈夫?熱があるみたいだけど」


「どうして、」


「何?」


「どうして、私を好きになったんですか?」


「だから、言ったじゃないか。僕は君みたいな「そういうことじゃないんです」

「どうして私に構ったんですか?私は、私は、」

また、涙が出そうになる

でも、その涙をぐっとこらえて言わなきゃ

「私は、一人が良かったんです」


「・・・」


「どうしてですか?教えてください。私だって知る権利はあるはずですよね?」


「・・・」


「どうしてですか?」


「・・・実は、君みたいな子には僕が無いものを与えてくれそうな気がしたんだ」

「それを何人も見てきた。だけど、与えてくれそうな人は、一人もいなかった」

「そんなときに、君に出会った。そして『この子なら』と思ったんだだから」

「君を好きになってしまったんだ」


「でも、他にもいたんですよね。だったらその子を好きになればよかったんじゃ」


「それでも、僕は君が良かったんだ」


この人の目は真剣だ

「・・・分かりました。私が彼方に無いものを与えればいいんですよね?」


「うん。」


こうして、魔女と王子の恋が始まった。

私と彼の関係はいつまで続くのだろうか・・・

                                                          ~第二話~