干支一回り以上やっていたX（旧Twitter）、なんとなくの思いつきで止めて約1ヶ月が経ったので、良かったこと、心配してたけど大したことなかったこと、悪かったことをあれこれ。
【良かったこと】
・時間ができる。
ツイ廃とはいかないまでも、空いた時間にちょいちょい見る習慣だったので、1日トータルで考えるとなかなかの時間。しかもX見るついでにあれこれ別アプリを開いてしまい、あれこれ検索閲覧し始めて気づいたら時間が経っている…、というアレがなくなった。結構デカい。
・思考が中断されない。集中力が戻る。
X、ちょっと見るだけのつもりでも、見たものに思考は影響される。ちょっと見てスマホを置いても、その後もなんとなく頭の中に読んだモノの印象が残ってることってありませんか。そういうのがなくなる。集中力が戻ってきたなー（当社比）、と感じる。こんな長い文章書けるようになったのも多分そのおかげ。
・人のザワザワが入ってこない
日々あれこれニュースがあるけれど、それに対する人の反応が一切入ってこない。人と同じ気持ちを共有する、というのがXの醍醐味ではあるけれど、楽しい嬉しい気分は良いが、どっちかといえば悪い、ザワザワした気持ちの方が伝播しやすいし拡散しやすいわけで。
宝塚が今まさに絶賛ザワザワ中なのだと思うけど、誰の考えも感想も入ってこないのでクリアな気持ちで問題を捉えられる…気がする。快適です。
【心配してたけど大したことなかったこと】
・人とのつながり
Xならではのフワッとした人とのつながりが心地いいし便利、と思っていたのだけど、元々リア友とか半リア友みたいな人々ばかりだったので会いたければ会いにいけばいい。逆にフワッとした繋がりが無くなる以上、繋がりを保つ努力は必要になるけど、結局友だちってそういうモノでは。何となく人と繋がっている気分で満足しちゃってたせいで、リアルに連絡とったり会ったりする努力を怠ったら逆に良くないかなと。コロナ禍は本当に助かったけれども。
・ニュース
本当に追いたいモノだけ公式サイトで見ておけば十分と理解した。そこまでリアルタイムで追わなきゃいけない情報はあまりない。情報を追い過ぎるせいで無駄なモノ買っちゃったりとかもありますし。存在自体知らなければ買わなくて済んじゃうモノはいっぱいある。
新聞をとってるのでテレビ出演情報とかはテレビ欄見とけばそこそこキャッチできる。先日のうたコンの鹿賀丈史さま出演情報もテレビ欄でキャッチしました。月城海乃さんの退団報も新聞で知ったけど、なんら問題なく済みました。逆に落ち着いてニュースを受け取れる。
なんならまだ見ていないドラマやアニメのネタバレが来ない安心感すごい
【悪かったこと】
ない。今のところ。マジかー。
