オニシバリ（鬼縛り） 撮影 倉石弘信
2024.3.7
91歳の義母宅のトイレの修繕工事開始。
２日がかりということで、義母は我が家に１泊２日で来ていただく。
義母は自宅で自由気ままが大好きな人で、うちに来るのはずいぶん不安だったみたい。
私も義母が退屈しそうで心配だったけど、トイレはもう使い続けられないほどに傷んでいたので、なんとか耐えていただくしか仕方がない。
私たちはちょうど１カ月ほど前に長男夫婦と同居を始めたばかり。
義娘もおばあちゃんのことを色々と気遣ってくれ、お互いに用事もあったけど、連係プレーができた♪
義母はいつも私のレイキを喜んでくれる。
先日はさらに良さが実感できたみたいで、「レイキは神経にも効くよね」と何度も繰り返す。
レイキの後はただ痛みが取れるだけでなく、気分がよくなり、活力がわいて、色々なことをやりたいという気持ちになるとのこと。
お茶をしながら、こんなふうに話が進んだ。
義母／私の手からもレイキが出ないのかしら。
ねえ、あなたの手じゃなきゃだめなの？
私の手から出せないの？
私／私はもう先生になったから、誰の手からも出せるようにできますよ(^^)v
お義母さんの手からも出せますよ(#^.^#)
義母／やって！ やって！
出せるようになりたい！
あれ（後発白内障レーザー治療）やって、目は良く見えるようにはなったんだけど、じくじくしたり痛かったりが、いくら目薬をさしてもちっとも良くならないの。
（レイキの後はすっきりしたらしい。）
私／そういえば、私、先日の人間ドックで視力検査をしたら、両目とも全部見えて、1.5まで見えてびっくりしたんだけど、そこから先は検査しなかったんですよ～。
義母／えっ！ なぜ？ レイキしたの？
私／そうなんですよ。最近鼻の調子が悪くて、毎朝レイキをしてたんですけど、考えてみればそのときについでに目にもやってたんですよね。
義母／いいな～。早く私にもできるようにして！ お願いします！（と手を合わせる。笑）
というわけで、義母にアチューンメントをすることになった。
翌日、朝食後に一休みしてからアチューンメントを。
アチューンメントの受け方を簡単に説明してから行ったら、思いのほかうまく行った。
レイキの出方には個人差があること、通常の講習ではアチューンメントを３回行うことなどを説明して、できれば機会をみてあと２回はやりたいですねと話したら、「何度でもやって」のリクエスト。笑
午後にもう一度やるつもりだったのだけれど、昼食後の片づけをしている間に義母は眠ってしまった。
起きた後は訪問マッサージがあったので、この日は“追いアチューンメント”ができなかった。
昼食後は布団の上で目や耳に手を当てていたら自然に眠くなって寝てしまったらしい。
眠剤や安定剤に頼って寝ている義母だけれど、夜もこんなふうに眠れればいいなと思った。
幸い？？トイレ工事は２日間で終わらず、義母は３日後にまた我が家へ。笑
私も「アチューンメントをすれば暇を持て余さずに済むわ」と考えていたのだけれど、義母もアチューンメントを受ける気満々で来てくれた。
実は義母の片足が本人の意思とは無関係に小刻みに動くのを普段のレイキのときに感じていて、１回目のアチューンメントのときもそれがあったのだけれど、２回目のときはそれがまったくなくなっていた。
なぜかは分からないけれど。
こんなふうで、今後の展開がちょっと楽しみ(^_-)
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