お弟子さんができたんだね~ | レイキのある暮らし

レイキのある暮らし

レイキとの出会いから今まで、私が、私の周りがどんなふうに変わってきたのかを記します。

勧修寺 這柏槙 撮影 倉石弘信

セラピストとして活動を始めたら間もなくして新型コロナウイルスがやってきた。
対面レイキをお断りした時期もあって、長~い開店休業状態。
そんなときに私のやるべきことは実力をつけることだと思って、たくさん遠隔レイキをしたり、本を読んだり、ビデオを見たり、新型コロナがある程度落ち着いたらマスター講習も受けた。
自分自身を整え、身の回りの環境を整え、身近な人たちのお手伝いをしようと思った。
レイキと同じで、結果を期待せず、自分のなすべきことをやろうと思っていた。
そうしたらきっとうまく行くはずと。(→結果を期待している。笑)

京都では少しはお仕事があったものの、佐久では本当に開店休業状態……と思っていたら、先々月あたりから急に色々なご依頼を頂いた。
稼働していなかった分、部屋を整えたり、講習の準備をしたり、自身の心を整えたりと、ちょっと忙しくなり、緊張も続いた。
お義母さんの話をゆっくり聞いたり、レイキをしたりする機会も減ってしまい、申し訳なく思っていた。
このところ私は義母の家に寝泊まりしていて、昨日は最後の講習だったのだけれど、「今日は午前中から講習があるので、準備のためにもう帰りますね。」と義母に言ったら、「えっ、生徒さんが来るの? よかったね~。頑張ってね!」と満面の笑みで送り出してくれた。
そして次に顔を合わせたのが今朝、「講習はうまく行ったの?」と聞いてくれて、「お弟子さんができたんだね~。よかったね~。」とまたもや満面の笑みで喜んでくれた。
義母の笑顔が嬉しかったとともに、この「お弟子さん」という言葉が私には新鮮。
「生徒さん」とはちょっとニュアンスの違う「お弟子さん」。この言葉が気に入りました♪
「お弟子さん」を大切にしよう!と思いました。

我が家は専用の「教室」があるわけではなく、居間を使っての講習、駐車場も十分ではない。
部屋を空けたり、車を移動したり、夫にはずいぶん協力してもらった。
講習のときには生徒さんの練習台になってくれる人が必要。
手の当て方を説明してやってもらうだけなら、人形やクッションでもできるのだろうけど、実際に生徒さんの手からレイキが出て、受け手の体が反応してヒビキとして現れることを体感してもらうには、生身の人間に練習台になってもらうのが一番。
受け手に感想をもらえることで、生徒さんが自身のレイキが出ていることを実感でき、自信につながる。
京都ではこの練習台に最適な母がいるけど、佐久では……さあ、困った。
でも、友人が、義娘が、忙しい時間をやりくりして助けてくれた。
なんとありがたいことでしょう!

家族や友人が私を応援し、協力してくれて、本当に嬉しい!
でもそれに甘えてばかりではなく、やっていける体制を作らなきゃ。

そして講習を受けてくれた「お弟子さん」たちは、それぞれにレイキが出ていることを実感しながら早速活用してくれている。
これも新米マスターの私にとっては最高にありがたいこと。私自身の自信になります!

♪♪♪すごく幸せ♪♪♪
 

 

 

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