こちらのおとぴさんのブログ を読みまして、ものすごく驚きました。
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この本、職場においてあるのは覚えていたのですが、一度も開いたことがなく、今回おとぴさんの記事を読んで借りて帰ってきました。
この本によりますとですね、ものすごく健康な女性というのは、月経による出血がなく、あってもごくわずかだというのです！
ジャンヌ・ダルクも、女性の哲学者たちも、月経時に出血はなかったとか。
アボリジニとかネイティブアメリカンのひと達も、ごく少量の出血だったりして、ナプキンの必要もなく、月経期間２０分とか。。すごい、すごすぎる！野口晴哉の風邪かい！（←わかる人にしかわからないツッコミ・笑）
出血しなくても排卵はあるそうで、妊娠・出産も問題なくあり、というか、PMSとか月経に関するトラブルというのもなかったらしいです。。
そもそも月経時に出血するのは、毒素を排泄するためなので、体内に毒素がなければ出血する必要がないという。毒を溜め込んでて月経がないのとは違うのです。
だから食生活などを改善したときに、月経がなくなり焦る女性も多いようですが、いい意味で出血がないのかもしれません。
こうなってくると、布ナプキンがどうとか、月経血コントロールがどうとかいう話を超えてますねえ。
月経は３日で終わるのが理想と言われますが、まだまだ手ぬるいということになりますか（笑）
ほんとうに驚きました。