初めて観た時の衝撃が忘れられず4ヶ月かかりましたがようやく2回目の出演をしていただけました。
もう一度観たくて連絡を待ちきれずSNSを利用して出演依頼にこぎつけたわけです。
恥ずかしい程欲してしまったその訳は、彼らの誇りの高さにある。
気位や格ではない、マジで「位」が高い。
そう、何世紀後かのどこかの国の皇帝は彼の魂を受け継ぐに違いない。。。
それほど時代の感性が何世紀も追いついてないんですよね。
その哀愁と気丈さが洒落にならない笑いを誘います。。。
エンペラーのプレッシャーはすごいんですよね。。。
ミノルズのミノルさんと。。。
まるで外タレのように記念撮影していただきました。
どれほど尊敬する方であっても肩組んで撮影してもらう事はありませんがこの人は特別、男性として憧れるMAXWELL、黒人文化を背負ったLauryn Hill、そして未来の皇帝ミノルさんだけです。
言うなればMAXWELLでSEXYやMoodを覚え、Lauryn Hillにタフである事を教わり、ミノルズにラディカルである事を学ぶんです。
民衆なりに努力してゆきたいと思います。。。
LIVE中はいたるところで爆笑のあまりお客様がドリンクを吹き出す光景を目の当たりにし、さぞやドリンクの売れ行きも良かった事でしょうねww
鍵盤のみさみささんのセッティング。
僕が人のセッティングを写真におさめる事なんてまずないんですけど。。。
どうやらkorg党みたいです。
KORG SV-1とmicroKORG、どちらもビンテージ風の太い音がするけど懐古主義の音楽は一切やってません。
完全に未来から、そして上からのメッセージソングです。
二人ともすごく謙虚な方々で本当に素敵なんですよww
「人間五十年、下天のうちを比ぶれば、夢幻の如くなり。」
合戦の前に織田信長が舞ったと言われる敦盛の一説、心に染み入りました。。。